和風パスタが楽しめる！こなな東急プラザ銀座店でランチ
みなさんこんにちは！エイミーです。
今日はサクッと、先日お昼休憩で行ったランチのお話。東急プラザ銀座の地下一階にある和風パスタのお店、こななさん。
こななはおだし、醤油、お味噌と言った和のテイストをベースとし、日本の四季を意識した素材をふんだんに使ったパスタメニューをいただくことができます。全国に店舗展開しており、東急プラザの地下一階にある店舗は薄い木目を基調としたインテリアでまとまっていて落ち着いた雰囲気。椅子もソファとの間の子みたいなデザインでゆったり座れるのもお気に入り。
野菜もふんだんに使われた１０種類以上のメニューから今回選んだのはカブとナスの塩麹だしペペロンチーノ！カブもナスも大好きなので嬉しい組み合わせ。他にも水菜や枝豆などもトッピングされていてヘルシー感のあるビジュアル！
ベースがお出汁のパスタなので優しい味わいなのですが、ペペロンチーノということでしっかりニンニクのアクセントも！ペペロンチーノってものによっては油っぽいこともあるんですが、お出汁ベースのパスタなので全くしつこくなく美味しい。。
カブとナスもたっぷり入っていたので、お野菜をしっかり食べたい方にもぴったりな一品でした。ごちそうさま！
パスタにはデザートやドリンクをつけられるセットもありますが、今回はお昼休憩中ということもあり単品で注文。デザートメニューにある米粉のワッフルが美味しいので大好きなのですが今回は我慢。次回時間があるときにゆっくり食べたいな〜。
それでは短いですが本日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました！
【2021京都】ベーカリーバタバタのパンでサクッとお部屋朝食！
みなさんこんにちは！エイミーです。
先日二条駅からほど近いホテル、Moxy Kyoto Nijoの宿泊レポをご紹介しました！
滞在時はホテルの朝食は使わず、ホテルからすぐ近くの商店街にあるベーカリー、ベーカリーバタバタさんでパンを買って朝ごはんに頂いたのでご紹介します！
基本情報
住所：〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町２１−２１
電話番号：075-841-0300
営業時間：午前７時から午後７時まで
ベーカリーバタバタさんは宿泊したホテル、Moxy Kyoto Nijoから徒歩３分ほどのところにある三条商店街内にあるパン屋さん。ホテルがある千本通側から商店街に入ってすぐのところにある小さな店舗。外観もちょっと素朴で可愛い。
京都はパン屋さんがとても多いのですが、朝早くからやっているパン屋さんはとても限られているので日中は観光したい観光客の方々が朝ごはん調達するには朝７時から開店しているバタバタさんはとてもありがたい！私たちも早速入店。
８時前に足を運んだのですが、早すぎてちょっとパンの種類が少なかった印象。お昼過ぎにはかなり売り切れちゃうという話も聞いてたのですが、９時くらいになったらもっと焼き上がって並ぶのかな〜？
お値段は結構リーズナブル！種類が少なかったのは残念ですがどれも美味しそうで、夫と二人で悩みながら購入しホテルに戻りました。
ホテルのお部屋でいただきます！
宿泊先のホテル、Moxy Kyoto Nijoのお部屋に戻り朝ごはん。ベッド脇の小さなデスクを使うため少しキツキツです。笑 コーヒーはお部屋のミニバーのものを入れて準備OK。
購入したパンは４種類。チョコベーグル、メロンパン、カレーパン、チーズレーズンパンです！（袋に入っていてわかりづらくてすみません）
一番気に入ったのはチーズレーズンパン。レーズンがたっぷり入っていて、食べ応え抜群。生地は柔らか目でチーズもたっぷりなのでお子様でも好きそう。
ベーグルもチョコレートたっぷりだし、カレーパンは中のカレーが本格派。メロンパンは生地がサクサクタイプでどれも違った味わいと食感が楽しめて我ながらナイスチョイスでした〜。ホテルの朝ごはんも贅沢で楽しいけれど、地元のパン屋さんで朝ごはんを調達してお部屋で食べるのも大好き。
京都は美味しいパン屋さんが本当にたくさんあるので、これからも京都の美味しいパン屋さん探しに勤しみたいと思います。
それでは、本日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました！
【2021京都】リストランテ野呂で絶品ランチタイム
みなさんこんにちは！エイミーです。
先日二条駅からほど近いホテル、Moxy Kyoto Nijoの宿泊レポをご紹介しました！
こちらのホテルから徒歩５分ほどのところにある素敵なレストラン、リストランテ野呂さんで美味しいランチをいただいたのでご紹介します！
基本情報
住所：〒604-8381 京都府京都市中京区西ノ京職司町６７−１４
電話番号：075-823-8100
営業時間：ランチ 11:30~13:30 ディナー 17:30~20:30（変動あり）
リストランテ野呂さんは人気の観光地、二条城からも徒歩１０分弱のところにあるレストラン。外観は京都らしい日本家屋をリノベーションしたような雰囲気で、ぱっと見イタリアンやフレンチを提供するリストランテに見えないのがまたオシャレ。
この通りは老舗の喫茶店があったり、おいしそうな和食屋さんがあったりと他のお店も魅力的な場所ばかり。二条城には何度も来たことありましたがこの通りは初めてでした。気を抜くと通り過ぎそうなので近くなってきたら注意です！笑
１階はカウンターのみ。２階は見ていませんがテーブル席があるよう。
そこまでたくさんの人は入店できないので、飛び入りは難しそうです。ランチ利用されたい方は予約必須です。私たちは数日前に電話予約したのですが、ギリギリだったよう。観光客がもっと戻ってきたら早めに予約した方が良さそうですね。
ランチセットを注文！
今回注文したのは1800円のランチセット。スープ、サラダ、メイン、パンorライス、食後の飲み物がセットになっています。メインはメンチカツ、お肉料理、お魚料理から選ぶことができます。この内容で1800円はかなりコスパが良すぎる。。
せっかくなのでドリンクを別途注文。ここはワイン！と言いたいところですが、お酒が弱いのでここはノンアルコールのスパークリングを注文。ビジュアルだけは一丁前です。
まずはスープからスタート。確かカボチャだったかな？とうもろこしが苦手なので、コーンスープじゃなくて一安心。
サラダはキャロットラペやポテトサラダ、そしてグリーンサラダが一皿に盛り付けられていてかなり満足度が高い内容でした！
メインは肉料理をチョイス。この時は鶏肉のローストでした。生姜のソースが効いていて和食のような味わいも感じられる一品。お肉が本当に柔らかくて絶品でした。。これはかなり美味しかった。。
夫はリストランテ野呂の代名詞といっても過言ではない、メンチカツをチョイス！
一口いただきましたが全然油っぽくなくてしつこくなくて美味しい。これは人気なのわかります。周りを見ると、６割くらいの人がこのメンチカツを注文していた印象でした。鶏肉も絶品でしたが、次回は私もこのメンチカツ頼んでみようかな。
プラス千円でパスタも注文できましたが、旅行中よく食べすぎて死にそうになるのでここは我慢して注文せず。パスタも週替わり？日替わりのようで来るたびにいろんな味を楽しめるようです。
食後のコーヒーまでしっかりいただき、ランチタイムを堪能しました！
おまけ：リストランテ野呂の特製プリン
実はお会計時にちょっとしたトラブルがあり（全く大したトラブルではなかったのですが）なんと帰り際に特製プリンを頂いてしまいました・・。全然大したことのないトラブルだったのに、そのお気遣いに感激。
カウンター席にもプリンの案内が置いてあってちょっと気になっていたので、思わぬ形でいただくことができてしまいました！卵プリンとほうじ茶プリンの２種類。せっかくなのでその晩に宿泊したリッツカールトン京都のお部屋でいただきました。
どちらのプリンもかなり濃厚でボリューミー！これは京都土産に買ったら喜ばれそう！！！ネットをチェックすると他にも抹茶味とアマレット味があるそう。ネット販売もしているそうなので、京都好きの母に今度プレゼントしてあげようかな〜と考え中です。
以上、二条エリアにある素敵なレストラン、リストランテ野呂のご紹介でした！
ご飯はもちろん、スタッフさんのホスピタリティのクオリティも非常に高く、このエリアに来たらぜひリピートしたいレストラン。今回は夫と一緒でしたが、今度は母も連れてきてあげたいな〜。
それでは本日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました！
KALDI 瀬戸内レモン塩焼きそばを食べてみた
みなさんこんにちは！エイミーです。
９月も早いもので１週間が経ち、薄手の長袖が丁度良い気候になってきましたね。先日KALDIへ行った際にも、夏商品がセールになって少しずつ秋を感じられるような商品がラインナップしていました。
夏の終わり、ということで少しセールになっていたこちらの商品をゲットしてみました。瀬戸内レモン塩焼きそばです！
今年の夏はよくKALDIのレモン系商品をよく購入していましたが、こちらの塩焼きそばは初購入！一袋に２人前入っているので、我が家にはぴったり。イエローを基調としたパッケージがさわやかでいい感じです。
麺は乾麺ではなく茹で麺が入っています。普通の焼きそばに比べて太めでモチモチの麺でした！これが食べ応えあって美味しい。具はキャベツ、ウィンナー、舞茸を入れてみました。レタスやマッシュルーム、プチトマトなんか入れても美味しいかも。
レモンの風味がとっても爽やか！酸っぱくないので、レモン独特の強い酸味が苦手な方やお子さんでも安心して食べられると思います。チキンブイヨンとガーリックの風味もあり、なかなか美味しかったです。しょっぱさもないので、塩味が強い味わいが苦手な方にもいいんじゃないかなー？オリーブオイルを使ったり、具を工夫するとパスタのような洋風バージョンで楽しむのも良さそう。
KALDIの新商品をチェックしてみると、お芋、栗、かぼちゃなど秋の味覚が目白押しでした！大好きな豆乳ビスケットもコーヒー味が登場していました。涼しくなってくると、濃厚な味わいが食べたくなるよね〜！
秋冬定番の鍋つゆシリーズもちょこちょこ出てきたので、またKALDIへ行ったら色々チェックしたいと思います！
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました！
素材にこだわった、ブランジェリーぷくがりのパン【千歳烏山】
みなさんこんにちは！エイミーです。
ちょこっと用事があったので京王線千歳烏山駅エリアを歩いていたところ、パン屋さんを発見！その名も「ブランジェリーぷくがり（Boulangerie Puku-Gari)」。
ぷくがりさんのパンは素材にとてもこだわっており、小麦アレルギーの方でも食べられるグルテンフリーのパンもたくさん開発されているのだとか。アレルギーでなくとも、最近はグルテンフリーのパンやパスタを好んで食べる方も多いので街のパン屋さんでもグルテンフリーのパンが買えるのは嬉しいですね！
そのグルテンフリーの米粉食パンも気になったのですが、今回はこだわりの小麦を使った数多くのパンからいくつかチョイス。個性的なオカズぱんやドライフルーツを使ったパンなどハード系が中心のラインナップ。ハード系付きの私にはたまらない！夫と悩みながら４種類のパンを今回は購入。
まず購入したのは、ニュース番組でも取り上げられたという大人気商品のカレーパン！カレーは結構スパイシーで本格派。大粒の衣がとても特徴できて、ザクザクとした食感がたまらない一品でした。看板商品になるのもわかる！
そして、最近はよく新しく見つけたパン屋さんにいくとつい買ってしまうベーコンエピ。バゲッドのようなしっかり生地が私好みで美味しい。。ベーコンの量も程よくて、サラダやスープを用意してランチにいただくのにぴったりな１品でした。これはリピ決定！！
シンプルなプチカンパーニュと夫がチョイスしたしそチーズめんたい。プチカンパーニュはしっかり小麦の味わいが堪能できるので、パン好きにはぜひ一度食べて欲しい一品。濃厚バターをつけてもいいし、酸味の効いたジャムと合わせるのも良さそう。そしてしそチーズ明太はしそがアクセントになっており、和風なオカズぱんでした！
ついついパン屋さんを見つけてしまうと吸い寄せられてしまう。。今回初めて行ったぷくがりさん、かなり私的にヒットだったのでまたお散歩がてら行ってみたいと思います！気になる方は是非、チェックしてみてくださいね。
それでは本日もお読みいただきありがとうございました！
【2021京都】リッツカールトン京都 ピエールエルメパリブティックで限定スイーツをチェック！
みなさんこんにちは！エイミーです。
先日から続けているリッツカールトン京都の宿泊レポ、今回が最終回です！
前回はリッツカールトンで楽しめるアクティビティをご紹介しました！
最終回である今回は、ホテル館内にある「ピエール・エルメ・パリ・ブティック」をご紹介します！
ピエール・エルメ・パリ・ブティック基本情報
ピエール・エルメ・パリ・ブティックはその名の通り、世界的に有名なフランスのパティシエ、ピエールエルメが手がける洋菓子ブランドのブティック。リッツカールトン京都では先日ご紹介した朝食メニューにも多くのピエールエルメのメニューが含まれるなど、数多くコラボレーションをしています。
ロビー階にはピエールエルメパリの焼き菓子、ケーキ、パン、ジャムなど魅力的な商品が並んだショップがあり、自分へのご褒美や大切な人へのお土産などに重宝されています。営業時間は１１時半から１８時なので、チェックアウト手続きの前後に購入されていく方を多く見かけました。ショーケースに入ったケーキやマカロンはどれも綺麗でそして美味しそう〜！
リッツカールトン京都限定商品をゲット！
リッツカールトン京都のブティックでしか購入できない商品やパッケージも。こちらのボックスは京都店の限定デザインで、京都の名所が描かれている上品なパープルを基調としたデザイン！この箱がとっても可愛くて、こちらのマカロンの詰め合わせを買っていきたかったのですが、要冷蔵でかつ持ち歩きも保冷剤が２時間分くらいしかつけられないとか。流石に東京に持って帰るのは難しそうだったので断念。
その代わり、せっかくなのでリッツカールトン京都でしか食べられない限定マカロンを買ってお部屋で食べることにしました！可愛い紙袋に入っていて、これだけでも嬉しい。
お部屋に持ち帰って早速実食。手前のマカロンがリッツカールトン京都店限定の「ジャルダンド京都」。フランス語で京都の庭園、という意味で名前通り庭園からインスピレーションを受けた一品だとか。もう一つのオレンジ色のマカロンは夏限定のパッションフルーツを使ったもの。こちらも爽やかで絶品でした！
ジャルダンド京都はいり煎茶を使った味わい深い渋みを感じられる大人な一品。少し燻製っぽい風味も感じられて新感覚のマカロンでした。これは日本茶といただくより、シンプルな紅茶と味わうのが良さそう。
日持ちもするジャムや焼き菓子、茶葉も販売されていたので、遠方から来た方でお土産に何か購入されたい方はそちらをチェックするのをお勧めします！
まとめ
以上、特別感も味わえるピエールエルメパリブティックのご紹介でした！KYOTO BOXが本当に可愛かったので、買えなかったのだけが心残りです。ピエールエルメのマカロンはしっかり生菓子だから持ち帰りのハードルが想像以上に高かったな。
ということで、４回に渡り高級ホテル、リッツカールトン京都をご紹介しました！ホスピタリティがとにかく素晴らしくて、またぜひ戻ってきたいなと思えたホテル。今度は京都大好きな母も連れてきてあげたいなあ。ポイント宿泊できて、SPG AMEXカードに大感謝の旅でした。
数は多くありませんが、ちょこっと京都のスポットも立ち寄ってきたのでまた別記事でご紹介しますね。ご興味あればお付き合いください。
それでは本日もお読みいただき、ありがとうございました！
【2021京都】リッツカールトン京都の魅力的なアクティビティ！
みなさんこんにちは！エイミーです。先日から投稿している、リッツカールトン京都の宿泊レポ。昨日は美味しい朝食をご紹介しました！
本日はリッツカールトン京都で体験ができる、宿泊客だからこそ楽しめるアクティビティをご紹介します！
リッツカールトン京都のアクティビティ
現在リッツカールトン京都では有料のアクティビティが１３種類、無料のアクティビティが８種類、そしてキッズプログラムが３種類あります。
京都三条駅近くのホテル周辺エリア＆アクティビティ | ザ・リッツ・カールトン京都
有料アクティビティには和菓子作りや日本酒のテイスティング、着物体験など和をテーマとした内容のものが中心。無料アクティビティにはランニングや風呂敷の包み方といった内容がラインナップ。
今回私たちは有料アクティビティからミニチュア日本庭園、無料アクティビティから手作り石鹸とアートツアーを体験してきました！
ミニチュア日本庭園
ミニチュア日本庭園の体験料は4000円。作成する日本庭園の数ぶんの体験量が発生するので、２人で１つを作成する場合も4000円でした。こちらのアクテビティは夫の強い要望により参加です！
まずはリッツカールトンの庭の手入れを担当している庭師さんから、日本庭園についての解説を受けます。こちらの庭園はイタリアンレストラン、ラ・ロカンダに面している庭園です。庭師さんはなんと銀閣寺なども担当されている方なのだとか。
こちらの石灯籠のお話や、龍安寺の石庭などでも有名な砂紋についても丁寧に説明いただけて面白い！日本庭園についてお話を聞いたところで、別会場に移動し制作体験に入っていきます。
会場はホテルの客室の一室へ。作りからしてデラックスKYOTOのお部屋だったかな？(ついついホテルの部屋の方が気になっちゃう。笑)お部屋にはお水やおしぼりが準備されており、その隣には見本となる作品が！本当にこんなレベルのものが出来るだろうか…。
今回はあくまで夫がメインで私はサポート！こんな感じで器に砂が平に敷き詰められた状態からスタート。庭師さんからアドバイスをいただきながら、まずは砂を使いながら高低差をつけていく。
たくさん用意してくれた石や苔を詰めていきます。本来こういう作業は私の方が得意。夫がうまく形にできない時にサポートしていきます！
ホテルのアクティビティ担当スタッフさんも「こんな石もありましたよ！」とフレンドリーに一緒に作業してくれてこれがすごく楽しい！裏側から見るとまた違った表情が見えてきます。奥深い…。
形ができてきたので、水に見立てた白砂を入れるために少し土を取り除き流しこんでいきます。砂が細かいら慎重に…。
と、いうわけで一時間半ほどかけて完成！なかなかの出来に仕上がりました。夫も頭の中で描いていた姿に近いものができたようで大満足そう。良かったねえ。
滞在中はこのようにお部屋へ飾っていただきました。松の盆栽ともマッチしていていい感じ。
送料込みでプラス6000円くらいだったかな？支払うと自宅へ送ることがですが、重くて大きいので一般的な賃貸マンションである我が家では扱いきれないかな…と思い泣く泣く持ち帰りを断念。でもプロの庭師さんと直接お話しをしたり、一緒に試行錯誤しながら一つの作品を作り上げる体験は本当に楽しくて！有料の価値あるアクティビティでした！本当にいい思い出。
石鹸作り体験
こちらは無料のアクティビティ。石鹸作り体験です！お部屋のアメニティにも使われていた、京都しゃぼんやさんのオーガニック石鹸を作る事ができるんです！お子さんでも簡単に体験できるので、ご家族連れのゲストにも人気だそう。
まずは石鹸作りに使う型、香り、色、そしてオイルを選んでいきます。これはかなり悩みます…！
吟味した結果、香りはしゃぼんや限定の調合であるゆず、色は香りに合わせてイエロー、オイルは美容効果のあるホホバオイルをチョイス。使う型も選んで、早速スタート！
熱して溶けた石鹸の材料に、先ほど選んだ香料やオイル、カラーを入れていきます。数的だけで十分に色も匂いもつきました。お部屋じゅうにいい匂いが充満していきます。（夫はラベンダーの香りを選んでいました。）
こちらを型に流し込んでいくのですが、なんと！リッツカールトンのライオンマークの型が特別に準備されているのです！これはしゃぼんや本店にもないと思うので、レアなお土産になりそう！
全ての型に溢れないように液を流し込んでいきます。色も綺麗なイエローにちゃんと色づいてる〜！固まるまで少し時間がかかるとのことで、石鹸が完成するまでは別のアクティビティを体験することに。（後ほどご紹介します！）
もう１つのアクティビティが終わり部屋に戻ると石鹸が無事完成されていました！実は金箔も入れたので、上品なきらめきもあり嬉しい仕上がりに。とっても簡単だったし、素敵なお土産になるので家族みんなで楽しめるアクティビティだと思います。これ、無料なのが本当にすごいなー。
アートツアー
石鹸が固まるまでに体験をしていたのはリッツカールトン館内にある芸術作品を紹介していただけるアートツアー。ホテルの館内には客室の作品も含め、源氏物語をモチーフとしたアート作品がなんと４００点以上あるのだとか！すごい〜。
その中でも人気の作品やおすすめの作品の解説を聞きながら館内をめぐる、なんとも贅沢なツアーでした。
こちらは名和 晃平さんの作品。本物のモチーフにクリスタルなどを使って仕上げた作品です。名和さんの作品は鹿の作品でご存知の方も多いのでは？
入り口近くにある作品なので目にするゲストも多いかと思いますが、こちらの作品にはさまざまな楽しみ方が。なんと、フラッシュ撮影するとこのようにピンク色の琵琶に様変わりするのです！全然印象が違うー！
これはたまたま宿泊客の方がフラッシュで撮影してしまった際に気が付いたそう。名和さんがここまで計算して制作していたかどうかは、本人にしかわからないよう。うーん、面白い！これは言われないとわからない発見ですよね。
他にも伝統工芸である組子を使った天井に張り巡らされた作品や
幻想的な竹をモチーフとした作品。
月をモチーフにした作品（近づいていくとこちらも新たな発見があるのです）
など館内にある２０作品ほど巡っていくアートツアー。リッツカールトンの館内もめぐることができるので、私たちのように初めて宿泊する方には特にお勧めしたいアクティビティでした！
まとめ
今回はコロナ禍でのホテル滞在だったため、ホテルを出ずとも楽しめるアクティビティが非常に豊富で、とても楽しい時間を過ごすことができました！
どのアクティビティも各回の人数が限られているので、参加してみたい方は早めの予約をお勧めします。また宿泊する機会があったら、他のアクティビティにも参加してみたいなー。（涼しい季節だったらランニング京都も楽しそう！）
それでは本日はこの辺で。長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました！
