【読書】５月に読んだ本の記録
みなさんこんにちは！エイミーです。
早いもので今日で５月もおしまい。すっかり初夏の陽気になってきましたね！ということで月末恒例読んだ本の紹介です！なんと今月は緊急事態宣言の関係で、愛用している図書館が予約本の受け取りのみとなってしまい自由に本を借りられず。。よって読む本があまりなくかなり少ないラインナップとなってしまいました。。がめげずにご紹介いたします！
好きを追求する、自分らしい旅の作り方
この題名と表紙だけで「あ、この本絶対に読みたい」と思った１冊。旅好き女子にはたまらない１冊だと思います！様々な女性の「好きなもの」をぎゅっと詰め込んだ旅が紹介されており、基本的な旅の知識やワードローブのコツ、スーツケースの中身などもちりばめられていて読んでいてワクワクする内容でした。こういう本に弱いんだよなあ。
２０１９年に行ったパリの旅行はまさに私にとって「好き（美術館）」を追求した旅だったなあと。今度は「ひたすら美容を追求する旅」をスリランカでやってみたいし、「世界遺産を巡る旅」をイタリアやスペインでやってみたい。今は充電期間だと思い、旅をテーマにした本をたくさん読んでいろいろ計画立てたいなあと思っています。
ウォークインクローゼット 綿矢りさ
綿矢りささんの本って久々に読んだなあ。図書館がギリギリ開いていた時に借りた一冊です。 表題作であるウォークインクローゼットは女性なら共感出来るポイントがちりばめられているある意味スカッとした物語。そして一緒に収録されている「いなか、の、すとーかー」はリアルにゾッとする１作。毛色の違う綿矢りさワールドが楽しめる１冊でした。綿矢りささんって話題になった「蹴りたい背中」と「インストール」しか読んだことなかったのだけれど、他の作品もこれから読んでみたいな。
風神雷神 原田マハ 上巻
原田マハさんが２０１９年に発表した長編大作。母からずっと借りていたんだけれど図書館の本がどうしても優先されていたのでようやく読み始めることができました！俵屋宗達とカラバッジョという二人の画家をフューチャーした作品。現代の舞台が２０１９年に母と言ったマカオだったりと舞台の場所も魅力的なところばかりで今から下巻を読むのも楽しみ。詳しい感想はまた、来月下巻を読んでから綴ろうと思います。
まとめ
ということで、風神雷神が長編であるのも関係していますが３冊のみのご紹介となってしまいました。今年はホテルステイも続ける予定なので、本をたくさん持ち込む読書ステイなんかも計画しようかなあ。
この夏、皆さん読みたい本はありますか？何かオススメがあればぜひ教えてください！
それでは本日もお読みいただきありがとうございました！
