みなさんこんにちは!エイミーです。
昨年末に宿泊した東京エディション虎ノ門ホテル宿泊記事の続きです!
アップグレードしてもらったお部屋についてはこちら。
素敵な夕食についてはこちら!
今日はとってもとーっても美味しかった朝食についてご紹介します!
朝食会場は前日の夕食と同じく31階にあるレストラン、The Blue Room。チェックイン時に7時からオープンしてます、という案内を受けただけで特に時間指定はなし。それでも満席になる事はなかったので、やっぱりGo Toが一時停止した影響も少なからずあるのかな?と思いました。
夕食時とは違い窓側ではなく、中側の広めなソファー席でしたがなんとか東京タワーも見えた…!曇り気味でしたが綺麗に見える!
夜にはわかりづらかったですが、レストランの花瓶やソファは鮮やかなブルーで統一。ロビーの観葉植物との対比が不思議とマッチ。
今回の朝食メニューは宿泊プランに含まれていたもの。メニューを見る限り、5000円の朝食セットと同じ内容のものが提供されました。
洋食、和食から選べますが私たちは二人とも洋食を選択です。
ジュースはオレンジとグレープフルーツジュースから選べました。ホットドリンクはなんとメニューにあるものから飲み変え&おかわり自由!これは嬉しい〜。1杯目は温かいカフェラテをオーダー。
カフェラテを楽しんでいると自家製パンの盛り合わせが運ばれてきました。
どれも小さめサイズパクパク食べられる!一番左のプチバケットはディナーに出てきたもの同じでしたがやっぱり美味しい。クロワッサンはサクサク、一番右はアップルパイ。どれも美味しい!
ジャムは嬉しいアランミリアのもの。こちらのアプリコットのジャム、フルーツの甘酸っぱさがしっかりしていて本当大好き。プチバケットにつけていただきました!
次に運ばれてきたのはグラノーラとドライフルーツが入ったバナナヨーグルト、コールドミート、フルーツ。コールドミートに入っていたカマンベールチーズが本格的で絶品。
メインの卵料理はメニューから好きなものをチョイスできます。
卵料理と言っても定番のオムレツやエッグベネディクトなどバラエティ豊富!私は一番のオススメアボカドトーストを注文!運ばれてきたビジュアルにそれはもう興奮してしまいました。
ポーチッドエッグはしっかり半熟。卵を割るとトロッと出てくるのがもうたまらない〜。すでにパン、コールドミート、フルーツなど食べてこのボリューム行けるかなと思ったらパンが雑穀ブレッドで意外と軽い食べ心地。
これは朝食メニューにぴったりなバランスでした。もう一度食べに行きたい〜。
ちなみに夫はエッグベーコンサンドウィッチを注文。私たちが想像するようなサンドウィッチとは違うビジュアルにびっくり。パンはブリオッシュ。とても美味しかったそう。
食事の間にしっかりドリンクもいただきました。紅茶やコーヒー以外にも日本茶もありました。玄米茶をいただきましたが安心できるお味。
確かに、和食メニューもあったので日本茶があるのも納得。コロンとしたフォルムの急須がかわいいなあ。
もちろん紅茶もいただきました!お茶はハーブティーも含めて7種類も。こちらはマウンテンベリーハーバル。ベリーの酸味と香りがすっと抜けて美味しい。こんなお茶まで飲みかえ自由だと、ついつい長居してしまいますよね。
これで終わりと思いきや最後にフワッフワのパンケーキが!贅沢な朝食のデザートと言ってもいいくらい、口に入れるとふわっと溶ける食感。
洋梨のコンポートも添えられていて、大満足な朝食の締めとなりました。
食後にお茶を飲んでいると、ドイツ人のメインシェフが全ての席を回って挨拶もしてくださった心遣いも嬉しかったです。昨晩のスタッフさんといい、エディションの方々はみんなフレンドリーで笑顔が素敵な方が多くいろいろ大変だった2020年の疲れが吹っ飛ぶような時間を過ごすことができました。
この朝食を食べにまた東京エディションでホテルステイしたいな!と思える朝食時間でした。緊急事態宣言も再度出そうだし、気軽にホテルステイできる日がまた遠退いてしまうかもしれません。
今はブログで思い出を振り返りながら、ホテルステイや旅する気分を味わいたいと思いますのでしばらくお付き合いくださいませ!
それでは本日もお読みいただきありがとうございました!