【ミュージアムカフェ】岡田美術館の開化亭でゆったりランチ
みなさんこんにちは!エイミーです。
昨日、箱根の岡田美術館をご紹介しました。
今日はその岡田美術館の敷地内にある飲食施設、開化亭をご紹介します!
日本家屋を改築した飲食施設、開化亭
開化亭は岡田美術館の敷地内にある、昭和初期の日本家屋をリノベーションした飲食施設です。その名前は、明治時代に岡田美術館が建造された場所にあった外国人向けのホテルから由来しています。
お食事は11時から、喫茶は14時から利用することが出来ラストオーダーはどちらのメニューともに16:30まで。
広くて大きなガラス戸からは岡田美術館の素晴らしい庭園を臨むことが出来、テーブルも広々としているのでゆったりと心落ち着いたお食事やお茶の時間を楽しむことのできる大人な空間。想像以上に素敵な空間で、本当に美術館の敷地内なの?と思うほどの静けさでした。
店内は靴を脱ぐ畳スタイルでしたので、脱ぎやすい靴やおかしな靴下/穴が空いてない靴下か要注意ですね。笑 (時々油断して変な靴下を履いていて、店の入り口で戦慄することがあるエイミーです。冬はブーツ率が高いので注意ですね。)
ほっこり体が温まるお食事メニュー
私たちはランチ利用しました。岡田美術館は本当に広いので、朝から行ったけど見切れず間にお昼休憩を挟むことにしたのです。ドリンクメニューもありましたが、温かいお茶が提供されたのでこちらで十分でした。黒豆茶だったかな?
お茶が入った湯飲みのデザインが本当に可愛くて!白地に深い紺色で描かれた図柄が本当にツボ。これ販売されてたかな?自宅にお土産に買っていきたい可愛さでした!
さて、メインのお食事ですが注文したのは牛ごぼううどん。小鉢付きで1700円。この日は寒い日だったので熱々のおうどんが身にしみる〜。
おうどんにはごぼうと牛肉がたっぷり入っているので見た目以上にしっかりとしたボリュームでした。おつゆが透き通っていて出汁がしっかり出ており、寒い冬の箱根にはぴったりな一品でした!ウェブサイトを見ると数量限定となっていたので、遅い時間帯だと売り切れている可能性もあるので注意です。
喫茶メニューも充実しており、メニューを見るとちょっと高い?と思うのですがどうやら小菓子がついてくるようなので妥当なお値段かな?場所が何と言っても贅沢空間なので、この時間と空間分の料金が入っていると思えばいいかもしれませんね。
最新のメニューはこちらのウェブサイトからご確認ください!私は2018年に訪問したのですが、この牛ごぼううどんも健在でしたよ〜!
まとめ
いかがでしたか?美術館の中とは思えないくらい、本格的なお食事どころでした!
岡田美術館の至高の芸術作品を堪能してお腹が空いたら、ぜひ開化亭で休憩がてら美味しいご飯を楽しんでいただきたいです!私もまた行きたいな〜。
また今までに行ったお気に入りの美術館やミュージアムカフェをご紹介しますね。
本日もお読みいただきありがとうございました!