【函館旅行】クリスマスムード満載!金森赤レンガ倉庫
みなさんこんにちは!エイミーです。
先日母と行ってきた函館旅行記の続き。前回は函館民のソウルフード、ラッキーピエロをご紹介しました!
本日はこのラッキーピエロもあるウォーターフロントエリアのランドマーク、金森赤レンガ倉庫をご紹介します!
金森赤レンガ倉庫とは?
金森赤レンガ倉庫はその昔、輸入雑貨や船具の販売などを手がけていた渡辺熊四郎氏が荷物の保管のために建築した倉庫。1907年に一度大火事で消失してしまいましたが、その後1909年に再建された建物が現在も残っており今もショッピングセンターやホールが入る複合施設として愛されている存在です。
この辺りは赤レンガ倉庫を含め、重要伝統建造物保存地区として指定されています。
港沿いにずらっと建っている赤レンガの建物たちは今見ても存在感が大きい。クリスマスシーズンだったのでサンタさんが天井の煙突に向かって一心不乱に登っていく装飾はクスリと笑える演出でした。(というかぱっと見本物の人間に見えるのでちょっとドキッとします。笑)
同じ日に撮影したとは思えない青空との写真。この辺りはどこを撮っても写真映えするので観光客や若い子たちにも大人気のスポット。横浜の赤レンガとはまた違った雰囲気を楽しむことができました。
大人気のホテル、LA VISTAも同じエリアにありました!義両親が昨年宿泊してとても良かった!と言っていたので気になっているホテルです。建設中だった別館も滞在中に発見したので、ますます興味が出てきます〜。
夜になるとまた雰囲気がグッと変わる赤レンガ倉庫。ライトアップもされてとても綺麗でした。
函館や北海道土産も買える個性的なショップたち!
赤レンガ倉庫内には定番の北海道土産が購入できるショップや可愛いガラスアクセサリーが購入できるショップなど、一通りお土産が揃えられるラインナップのお店が入っていました。お店によっては倉庫の造りを生かした内装のところもあり、見ているだけでもワクワク。この天井の高さは倉庫ならでは!
レトロなポスターなんかも貼ってあってまたいい感じ。ちょっとディズニーシーみたいだなあと思ったのは私だけじゃないはず。
色々なショップが入っていましたが私たちが気になったのは、函館郊外のワイナリーで作られたワインを中心としたショップ、その名も「はこだてわいん」。
店内は小さめながら本格的な赤・白・ロゼ・スパークリングといったワインや、北海道産の果物を使ったフルーツワインなど本当にたくさんの種類のワインが勢揃い!
嬉しいのがほぼ全種類、小さめサイズのボトルワインも販売されていて少しずついろんな味を楽しむことができるんです。お値段も小さめボトルだと300円台から500円台とかなりリーズナブルなので、家族や友人へのお土産にもよさそうですよね。
配送も可能だったので、ワインずきの母はたっぷり今後のストックワインを購入!私も北海道産りんごやイチゴを使ったワインの小さめサイズや、北海道産の葡萄を使ったジュースなどを購入。まだ飲めていないので、年末年始にかけて夫と飲もうと計画中。
このサイズだとホテルで試飲して気に入ったらフルボトルで買うという方法も楽しめそうですね。
函館クリスマスファンタジー
毎年開催されているイルミネーションイベント、函館クリスマスファンタジーのメイン会場でもある赤レンガ倉庫。倉庫外の目の前には20mもの大きなツリーが飾られていました!ライトアップされたクリスマスツリーは本当に大きくて迫力満点!
時間によってカラフルに色が変わっていくのもまた見どころ。この真っ赤なツリーが特に幻想的でお気に入りでした。ちょっと海外の雰囲気もあるよね。
こんなイタリア国旗みたいな色合いも!他にもピンクだったりブルーだったりシャッターチャンスがたくさんありすぎて写真を撮りすぎちゃったくらいでした。
実はこちらのクリスマスファンタジー、ツリーの点灯と共に5分ほど花火が打ち上がるんです!クリスマス音楽に合わせて打ち上がる花火は本当に綺麗で幻想的!
冬の花火って空気がカラッとしているので本当に綺麗なんですよね。母と一緒に見られて、とてもいい思い出になりました!
以上、函館の魅力と歴史がいっぱい詰まった商業施設、金森赤レンガ倉庫の紹介でした!函館駅からも徒歩15分程度なので散策もしやすいスポット。函館旅行を計画している方はぜひチェックしてみてくださいね。
引き続き、函館旅行記にお付き合いください!それでは本日もお読みいただきありがとうございました!