振り返り台湾旅2018! タバコ工場をリノベーションしたおしゃれブックカフェ
みなさんこんにちは!エイミーです。
先日に引き続き、お出かけネタが枯渇気味なので2018年に行った台湾旅行を振り返っています。今回ご紹介するのは日本統治時代にタバコ工場として発展していた一帯の建物をリノベーションしたおしゃれ商業施設、松山文創園区にあるブックカフェをご紹介します!
松山文創園区とは?
前述の通り、松山文創園区はタバコ工場として発展していたエリアをリノベーションした商業施設。自然もたっぷり取り入れていて、お散歩するだけでも気持ちが良くなるような居心地のいい施設で私たちもすぐに気に入ってしまいました。
こちらが全体地図。大きな池もあったり本当に広い。左奥の高い建物だけは近代的なビルとなっていて、台湾で大人気の誠品生活のホテルも入っている商業ビルとなっています。
中は工場だった建物を生かしていてまるで学校?な広々とした廊下。小さな部屋にはギャラリーが入っていたりセレクトショップが入っていたり探検みたいに楽しいスポットです。
閲楽書店(Yue Yue Bookstore)のブックカフェ
今回メインでご紹介したいのはこちらの閲楽書店さん!グリーンの壁が印象的なこの建物はもともと工場で働く人用の託児所だったとか。
私たちの目的はこの本屋にあるブックカフェ!レジでまずオーダーしてテーブルに運んでもらえるのですが、まずここが可愛過ぎませんか?
私たち中国語はさっぱりなので、英語でなんとかオーダーしました!確か英語メニューがありました。
私が頼んだドリンクはソルトキャラメルラテ。この日猫空へ行ったり歩き回ってクタクタだったのでミルクたっぷりのラテが身に染みる。キャラメルのほろ苦さとトッピングされたソルトの粒がまたアクセントになってて!このラテかなり美味しかったです。
甘党の夫はチョコレートミルクを注文。こちらも美味しかったそう。
そして小腹が空いていたのでオーダーしたサンドイッチの大きさにびっくり。笑 ふわふわでちょっとトーストしたパンで美味しかったなあ。
台北のカフェは全体的にレベル高め!閲楽書店のカフェ、雰囲気もフードやドリンクも好みどストライクでかなりヒットなスポットでした!
大好きな誠品生活のビルも!
前述の通り、敷地内には大きな誠品生活のビルが入っています!レストラン、カフェ、本屋、台湾土産にぴったりなお店などが入っていてかなり充実しています。
その中でもオススメのショップは地下一階にある吳寶春麥方店(Wu Pao Cjun Bakery)。賞も取った有名な台湾のベーカリー。
もちろんパンが夕飯なんですが、オススメなのはオリジナルのパイナップルケーキ!個包装でパッケージがオシャレだし、台北にまだあまり店舗がないのでレア感も!パン屋さんのお菓子なので味も美味しかったなー。ちなみにお店で丸ごと一つ試食もさせてくれました!台湾の方って太っ腹だなー。
まとめ
お散歩、ショッピング、グルメと充実した商業施設松山文創園区はかなりオススメなスポット!アクセスも地下鉄を使えばすぐなので新たな台湾カルチャーを探しにぜひ足を運んでみてください!早くまた台湾に行きたいー!
それでは本日もお読みいただきありがとうございました!