【2021京都】2021年7月にオープン!Moxy Kyoto Nijo 宿泊レポ
みなさんこんにちは!エイミーです。
1ヶ月ほど前に、夏の京都へ足を運んできました。京都に緊急事態宣言が出る前だったものの、感染者数も多く出ている時期だったので非常に悩みましたが今回は主にホテルステイ(ポイントでリッツカールトン京都をおさえていました)にして最低限の行動で楽しもうと思い決行することにしました。移動はできるだけ徒歩やタクシー、バスや電車に乗る際は会話を控える、不織布マスクとアルーコール消毒を活用を心がけて。1ヶ月経過した今でも体調はまったく問題ない状態なので、健忘録の為に宿泊した2つのホテルと、少しだけ足を運んだ京都のスポットを残すことにします。
本日レポするのは今年の7月1日にオープンしたばかりのデザイナーズホテル、モクシー京都二条です!
基本情報
住所:〒604-8412 京都府京都市中京区西ノ京南聖町12
JR二条駅から徒歩3分。人気観光地二条城までは徒歩約15分。
電話番号:075-801-2200
モクシー京都二条は2021年7月1日にオープンした、新しいマリオットグループのデザイナーズホテルです。一つ一つのお部屋は小さめサイズですがスマートでスタイリッシュなデザインのお部屋が多く、ロビーやダイニングもとてもおしゃれなのが特徴。
チェックインするフロントもなんとバーカウンター!ぱっと見フロントに見えないですよね。遊び心たっぷりなホテルブランドです。
ホテルカテゴリーは5。一番スタンダードなお部屋であれば1万円以下で宿泊できる日もあり、観光地へのアクセスも抜群なのでホテルへは寝に帰りたい!でもおしゃれなホテルがいい!という方にはピッタリかと思います。
オープンしたばかりということでこんな可愛い人形もいただきました!七福神ですね。
人形自体にも後ろにモクシーの刺繍が入っている限定品です。いいお土産になりました!
和を意識したおしゃれな共有スペース
フロントとバースペースがあるロビー階には広い共有スペースも!
このような状況でなければコーヒーやお酒をこちらのスペースに持ち込んでゆっくりしたり作業したりと色々楽しんでほしいとのこと。早く落ち着いて宿泊者の方で賑わうのを見たいとおっしゃっていました。
京都らしく、茶の間のようなスペースも!映し出されている月をよく見るとスケボーを楽しんでる月うさぎ!?
ソファスペースには大きな白いクマさんが!どうやらこのクマは世界各地のモクシーにいるようです。
このソファスペースのテーブルにはこんなアートワーク。DJブースのようなデザイン。ちょっとしたデザインにもこだわりがあって本当に可愛い。
バーでウェルカムドリンクをいただく
チェックイン時にウェルカムドリンクのチケットをいただきました!バースペースはクローズ時間が早まってしまっていたので、お部屋に持ち帰ることに。なんと24時間テイクアウト可能でした!嬉しいことにどのアルコールメニューも対象。
私は夏限定のYuzu Operator、夫はノンアルコールカクテルのシンデレラを注文。お部屋でゆっくり飲めるの嬉しかったな〜。
ちなみにバースペースにはちょっとした売店やお食事スペースが設けており、朝ごはんをいただく方はこちらで頂くみたい。
うめスタンダードクイーン
今回宿泊したお部屋は「うめスタンダードクイーン」。一番スタンダードなお部屋です。今回は残念ながらアップグレード対象にはならず。
お部屋は4階。エレベーターを降りるとフロアごとのストリート感のあるアートワークが迎えてくれます。他のフロアはどんな感じだろう。
17㎡のこじんまりとしたワンベッドルームは木目が印象的で、海外のおしゃれなコンパクトアパートメントみたい!ベッドの枕頭上には京都タワーをモチーフとしたアートが飾られていました。
壁にはテレビがかけられており、このラックがとても有効活用されていました!
荷物台や椅子などがこのラックにかけられていて、狭くてもおしゃれに収納する工夫が見られます。これは面白いアイディアだなー。普通にバッグや洋服などもかけられますよ。
ミニバーエリアはこんな感じ。コーヒーや緑茶は粉末タイプです。ポットは最近新しいホテルでよくみるデロンギのものでした。
冷蔵庫は小さめでしたが空っぽタイプで使いやすい。ドリンクやちょっとしたデザートなんかが入れられるサイズ。
電話はなんとレトロな黒電話デザイン!!これは可愛いーー!!ボタンはダイアル式ではなくプッシュ式でした。笑
バスルームはトイレとシャワーブースが一体型。こちらもコンパクトにまとまっていますが、白と黒を基調としたとてもスタイリッシュなデザインとなっており本当に海外のシティアパートのような雰囲気。
アメニティは最低限。スリッパは薄めタイプでしたが色は黒一色でコンセプトがしっかり反映されています。ランドリー用の袋が可愛くてこちらは持ち帰りました。
こんな感じで全体的には本当にコンパクトでアメニティも最低限のラインナップでしたが、とてもスペースを有効活用しておりかつデザインにこだわりがあっておしゃれ!リーズナブルだし、インバウンドの観光客が増えたらとても人気が出そうですね。
まとめ
京都駅からのアクセスも良くお値段も手頃、新しくてとても綺麗なのでマリオット修行にもぴったりなMOXY KYOTO NIJOの宿泊レポでした!観光メインの京都渡航や、高級路線のホテル宿泊前の前泊利用など利用目的の幅も広いので今後も利用頻度が高そうです。
それでは、本日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました!