コートヤードバイマリオット東京ステーション エディターズクイーンルーム宿泊レポ
みなさんこんにちは!エイミーです。
せっせと定期的に続けているマリオット修行、年度はじめに付与された宿泊数などもありましたがプラチナ会員になるための50泊まであともう少しになってきました!(短期間でプラチナになれるプラチナチャレンジは仕事の都合上できずコツコツ宿泊数を貯めています。)今回宿泊したのはコートヤードバイマリオット東京ステーションです!
ホテル基本情報
コートヤードバイマリオット東京ステーションは、名前の通り東京駅から徒歩圏内にあるホテル。最寄駅は東京メトロの京橋駅なので、銀座や日本橋エリアからも徒歩圏内なので東京観光にはとても適した立地にあると言えます。朝早い時間の新幹線に乗るための前泊などにも使えそう。
コートヤードバイマリオットはビジネス客や家族連れなどをターゲットとした中価格のホテルブランドということで、こちらの東京ステーションも全体的にお部屋も施設も小規模。ホテルが入っている京橋トラストタワーの2階から4階までとなっており、3フロアだけの宿泊施設です。今まで行ったマリオット系列のホテルの中では一番小規模かな?
マリオットのリワードカテゴリーは6。同じカテゴリーのホテルに比べると前述の通りとても小規模でビジネススタイルのホテルなので、やはりここは便利な立地が一番大きいのかな?と思います。でも銀座にも日本橋にも徒歩5〜10分で行けるのはやっぱり便利だな。
ライブラリーバー
ホテルのあるフロアの中では最上階である4階にあるのは、ライブラリーバーと呼ばれるホテルロビー。「快適がデザインされたリフレッシングなホテル」がコンセプトとなっており、客室も含めたすべての内装がとても個性的なインテリアデザインでまとめられています。
こちらのホテルロビー兼ライブラリーバーもまるでおしゃれなカフェのようなインテリアでまとめられています。黒を基調としたシャンデリアもセンスが良くておしゃれ!
ロビー内には徒歩圏内にあるアーティゾン美術館の図録やアートの本なども配置されていてゆっくりと自分時間が楽しめる空間に。エリア内に配置されたソファやテーブルは様々なコンセプトのものが取り入れられていて本当におしゃれ。自宅でも真似したいセレクトばかり!ちょっとニューヨークな感じもあって楽しい。
こちらのロビーでは通常コーヒーや紅茶が自由に飲めるようになっていたそうですが現在はコロナの関係でドリンクエリアがありませんでした。その代わり、フロントに一言かけるとコーヒーか紅茶を無料で入れてくれて渡してくれるサービスに変更されていたので、滞在中何度か飲み物をいただきました!このサービス、なかなか良かったです!
こちらのコーヒーを飲みながらロビー内にあるデスクで仕事や作業をされている方も日中見かけました。
エディターズクイーンルーム
コートヤードバイマリオット東京ステーションのお部屋は4つのライフスタイルをコンセプトとしたお部屋となっており、クリエイター、エディター、フォトグラファー、キュレーターというコンセプトのもとまとめられたインテリアデザインとなっています。このコンセプト、初めて聞いた時からとても気になっていました!
ホテルのエレベーターはカードキーをかざさなくてフロアにアクセスできるタイプでしたが、フロアにはカードキーをかざさないと入れない様式。セキュリティ万全で、女性一人でも安心して宿泊できますね。
私たちが宿泊した3階の廊下はこんな感じ。カラフルでポップなデザインで、コンセプト通りまるでアーティストやクリエイター達が集まった海外のアパートみたい!ワンフロアが意外と広めだったのでお部屋までがつがつ歩きます。
今回予約していたのは下から3番目(一番スタンダードな部屋にしようかとも思ったのですが二人にはちょっと狭そうだったので)のクリエイターズルームを予約していましたが、ワンランクアップグレードされてエディターズクイーンルームにアップグレード!!もともと予約していたお部屋は20㎡でしたがこのお部屋は26㎡。ちょっと広くなって嬉しい。
ベッドはキングサイズ。壁がブラックを基調としたスタイリッシュなデザインとなっており、ベッド脇にあるライトも部屋のコンセプトにピッタリ。
枕元に置いてある時計がちょっとレトロでおしゃれ。ホテルの時計というより本当にアパートの住人の持ち物、って感じ。
お気に入りの窓側のスペース。眺めは普通ですが椅子も座り心地よくて、夫とここでテイクアウトの夕食を食べたり、フロントでもらったコーヒーを飲んだりと重宝しました。
ミニバーはこんな感じ。最低限のものが揃ったシンプルなもの。真ん中にある、マリオットのロゴが入った瓦煎餅が地味に嬉しい。
マグカップがシンプルで可愛い。このまるんとした形が好み!
ストライプが入った箱に紅茶、ハーブティー、煎茶のティーバッグとインスタントコーヒーが入っています。結局フロントでいただける紅茶やコーヒーをリピしていたので、あまりお部屋のアメニティ分は飲まなかったなー。
冷蔵庫は小さめ。中に入っているお水は無料でした!
バスルームはトイレ、洗面台、バスタブが一緒のユニットバスタイプ。そういえばシャワーカーテンのタイプってすごく久しぶりだったかも…。(ちょっと苦手。少し古いホテルは仕方がないですね。)
シャンプー、リンス、コンディショナーはボトルタイプ。
洗面台近くのボックスにはアメニティがコンパクトにまとめられていました!こちらにもシャンプーやボディーソープが入っていたので、ボトルタイプが苦手な方はこちらを使えばいいかと。
扉のすぐ近くに小さいクローゼット。この下に靴を置いておくと扉を開けるときにちょっと開けづらくなっちゃって、少し導線がいまいちだったかな?
と、いうことでお部屋のご紹介でした!いわゆるビジネスホテルといった雰囲気で設備も最低限ですが、その中でもしっかりとコンセプトを立ててお洒落なまとまったインテリアだったのがポイント高め!
先述した通り、都内観光や新幹線で旅行に行く前日の宿泊などに使うにはとても便利なホテルでした。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
次回はテイクアウトメニューと朝ごはんをいただいたレストラン、LAVAROCKについてご紹介します。
それでは本日もお読みいただきありがとうございました!