Amy's Diary~Travel, Art, Food and Disney Lover

30代OLエイミーのブログです。旅行、美術館、食べ歩き、ディズニーが大好き!最近は投資にも興味あり。

タリーズコーヒーXかまわぬのコラボレーションアイテムが可愛すぎた!

みなさんこんにちは!エイミーです。

先日、仕事の休憩時間にタリーズコーヒーへ行ったところなんと!手ぬぐいで有名なブランド「かまわぬ」さんとのコラボレーション企画で、鳥獣戯画デザインのグッズがたくさん!

www.tullys.co.jp

ツイッターなどでニュースな流れてきたのですが、鳥獣戯画デザインって今までにもいっぱいあるしな〜とそこまで興味がなかったのですが実際に店舗へ行ってみると鳥獣戯画のカエルやウサギがうまくタリーズとコラボレーションしていておしゃれ可愛い。

こちらはドリンクを受け取るカウンターにあった写真スポット。ドリンクカップを置いて写真を撮れるようになっています。(この時たまたまマグカップで頼んじゃったので私は撮影しませんでしたが。笑)

f:id:edvis1017:20210723133856j:image

よーく見ると夏祭りを楽しむウサギとカエルたちがタリーズのドリンクやデザートを堪能している姿が!もちろん定員もウサギ。手馴れた様子でコーヒーを注いでいます。
f:id:edvis1017:20210723133908j:image

こっちのカエルとウサギが運んでいるお神輿の天井にはタリーズのTマークが入ったマグカップが飾られており、コーヒー豆をエッサホイサ運んでいます。細かいデザインが本当に可愛い!
f:id:edvis1017:20210723133852j:image

店頭のグッズスペースには可愛い商品がずらりと。どのカラーも大人なニュアンスカラーで使いやすいデザイン。特にこのビーンズキャニスター、コーヒーを楽しんでいる動物たちの表情が可愛いなー。蓋つきマグもデザインが凝っていてきになる。
f:id:edvis1017:20210723133904j:image

そしてかまわぬさんといえば風呂敷や手ぬぐい!こちらもオリジナルデザインのものが販売されていました。
f:id:edvis1017:20210723133859j:image

そして使いやすそうなトートバッグも。おうち時間を楽しんでいるウサギたちに見えるなあ。コーヒー系のデザインはもともと大好きなのに、そこに鳥獣戯画を絡ませるなんてタリーズさんやってくれる。
f:id:edvis1017:20210723133848j:image

他にもオンラインストアにはネット限定の商品も揃っておりきになるものがたくさん!今回は休憩時間中だったのでお買い物できなかったけれど、何かゲットしたいな〜。

ちなみにフローズドリンクを注文するとカップ鳥獣戯画柄になるそう。こちらも要チェックですね!

最近コラボグッズが本当に熱いタリーズコーヒー。これからのコラボレーションも楽しみです。

それでは本日は短いですがこの辺で!お読みいただきありがとうございました!

【宮崎旅行】海に浮かぶ木に囲まれた神社 青島神社へ行ってきた

みなさんこんにちは!エイミーです。

先日から続けている宮崎旅行記。昨日はモアイ像に出会えるサンメッセ日南をご紹介しました!

edvis1017.hatenablog.com

本日は海に浮かぶ神秘的な神社、青島神社をご紹介します!

青島神社とは?

青島神社彦火火出見命豊玉姫命塩筒大神の3神を祀ったとても由緒正しき神社。有名な「海幸彦山幸彦」のお話に出てくる神様ですよね。いつ神社ができたのかははっきりわかっていないそうですが、少なくとも約1200年前くらいからはあったのではないかとのこと。

青島神社は前述の通り海に浮かんでいる島のようになっている神社。Google Mapを見るとその形状がよくわかるかと思います。

こちらの弥生橋を渡って青島神社へ向かいます。まっすぐと伸びた長い橋。一歩ずつ神聖な空間に足を踏み込んでいる感じがしてシャキッと背筋が伸びる。景色もいいので、のんびり散歩している家族連れもたくさん!海も見えるしリラックスできます。

f:id:edvis1017:20210721215319j:image

橋を渡り終えるとすっかり砂浜に!砂浜に灯篭がある感じがちょっと不思議。白っぽい石でできていました。奥には明治時代以降に繁茂した熱帯植物が見えてきます。上から見るとこの島はほとんど熱帯植物で埋め尽くされていて、本当に日本かな?と思ってしまいそうになる程。ますます神秘的。
f:id:edvis1017:20210721215346j:image

青島神社を取り巻く海辺には「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩が目立ちます。遠くから見ると本当に洗濯板のように段々となっていて、自然のアートに魅了されます。
f:id:edvis1017:20210721215352j:image

近くで見ると、岩の表面の不思議な模様がよくわかります。ちょっと亀の甲羅にも見えるかなー?長い時間をかけて波によって洗われたことでこの形状ができるのだそう。
f:id:edvis1017:20210721215408j:image

それでは早速浜辺の参道を通って、本殿へ向かってみましょう!

様々な縁を結んでくれる、真っ赤な拝殿

山道を歩いていくと2体の狛犬が私たちを出迎えてくれました。入り口にも南国を思わせる熱帯雨林が生い茂っていて、今まで行ったことがある寺社と全く違う雰囲気。
f:id:edvis1017:20210721215322j:image

この真っ赤な建物が拝殿です。縁結び、安産、航海安全の神として昔から信仰を集めており今ではやっぱり縁結びの神様として有名なのかな?恋愛だけではなく様々な縁を結んでくれるありがたい神様です。お守りもやっぱり縁結びのものが多かったかな?
f:id:edvis1017:20210721215349j:image

拝殿の隣には手作り感満載のパチンコ台が。。?これはおみくじになってるみたい。なんかいろんな意味で斬新。隣には別の手作りゲーム(おみくじ?)が置いてあって独特な雰囲気。お子様は楽しいかもしれませんね。
f:id:edvis1017:20210721215404j:image

熱帯雨林に囲まれた祈りの古道とお成り道

拝殿でお参りをしたらその奥にある小道へ入ってみてください。たくさんの絵馬がかけられたその名も祈りの古道という入り口があります。今までに見たことがない景色が広がっていて驚き!
f:id:edvis1017:20210721215328j:image

様々な人の祈りが天から降ってきているような錯覚も覚えるようなスポット。周りはなんだかジャングルみたいだし、一体私はどこに来たんだろう?と不思議な気持ちになってしまう。
f:id:edvis1017:20210721215333j:image

絵馬がある祈りの古道を抜けるとそこはお成り道。熱帯/亜熱帯の植物が200種類ほど繁茂していてなんども言っているけれど本当にジャングルみたい!一帯を青嶋亜熱帯性植物群落として国指定特別天然記念物に登録しています。貴重なものなんですね。
f:id:edvis1017:20210721215340j:image

進んでいくとぽつん、と現れるのが元宮。ここから弥生時代の土器や獣骨などが出土され日本の歴史を今に伝えてきた場所です。多くの木々に囲まれてとても神聖な空気。日々のストレスがスッと抜けていくような気分になりました。
f:id:edvis1017:20210721215337j:image

青島神社ならではな、と思ったのが真砂の貝文。もともと青島は貝殻が堆積してできた島で別名を真砂島と言います。神社の前に広がっている浜辺で貝殻を探して、思いを込めてお供えされてきました。たくさんの人の思いがこもった美しい貝殻たち。時間があれば私たちもお供えしなかったな。
f:id:edvis1017:20210721215356j:image

まとめ

いかがでしたか?今までに感じた事のない、唯一無二の神社でした。海を渡って神社へ行く、という体験も今までになかったかもしれないな。(江ノ島とか。。?)

青島神社へ車で行く際には、青島参道南広場駐車場がオススメ!少し歩きますがお店があったり無料の植物園があったりと楽しい道なので全く苦ではありません。他の駐車場は結構高いのですが、この駐車場は無料!地元のサーファーの方なども利用されていました!

それでは本日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました!!

 

【宮崎旅行】日本でモアイ像に会える!サンメッセ日南へ行ってきた

みなさんこんにちは!エイミーです。

先日から続けている宮崎旅行記。前回は宮崎といえば!のマンゴーパフェをご紹介しました。

edvis1017.hatenablog.com

今回は宮崎の有名な観光地、サンメッセ日南をご紹介します!

サンメッセ日南とは?

サンメッセ日南は地球の平和を願い「太陽からのメッセイージを受けて地球に許される生き方に気づく」をテーマに設立された公園です。

www.sun-messe.co.jp

ヤシの木が生えていたり、ハイビスカスが咲いていたり、目の前に海が広がっていたり。南国を思わせる雰囲気が公園全体に漂っています。

f:id:edvis1017:20210719165720j:image

和牛の生産を行っていた牧場が閉牧した場所を、村おこしの要請を受けて1996年のオープンに結びついたそう。これは頂上からの景色なのですが、斜面上にできた公園なので歩いて登るとまあまあ疲れます。笑 有料のカートがあるので、体力に自信がない方やファミリーで来ている方にはオススメかも。
f:id:edvis1017:20210719165646j:image

サンメッセ日南の目玉といえば、モアイ像ですよね!!頂上からも7体並んだモアイ像が見えます。かなり遠くから見てもこの大きさなので、近づくとかなり大きいんだろうな〜。
f:id:edvis1017:20210719165712j:image

モアイ像と海の景観を楽しみながら乗れるブランコもありました!これはかなりの写真スポットです。久しぶりにブランコなんて乗ったからちょっとおっかなびっくり。
f:id:edvis1017:20210719165642j:image

斜面の上にも斜めになっているモアイ像を発見!宮崎の空を眺めているんでしょうか?
f:id:edvis1017:20210719165649j:image

そもそもなぜ宮崎のこの地にモアイ像があるのでしょうか?その謎をご紹介していきます!

世界初のイースター島公認復刻モアイ像!

1988年に放映されたテレビ番組で、チリの大地震により倒壊してしまったモアイ像を紹介。壊れてしまった世界の文化財を修復することが日本の役割だと訴えたことをきっかけに、四国のクレーンメーカーや奈良国立文化財研究所、石工のプロでも哀愁福音会を結成しモアイ像の修復に大きく貢献。世界遺産の登録にもつながったと言われているそう。世界遺産の勉強をしていた時、こんなところで日本が繋がっているなんて知らなかった!

そしてその縁を元に、世界で初めてイースター島公認の復刻モアイ像を制作することを許され7体のモアイ像がサンメッセ日向に並べられました!ガイドブックなどで見た時はあまり感じませんでしたが実際近づくとこんなに大きい!私165cmあるのですが、余裕で3m以上はありそう。
f:id:edvis1017:20210719165656j:image
こんな風にモアイ像制作に関わった人たちのコメントやサインなんかもありました。なんとなくモアイ像がある公園だというのは知ってたけどこんなに由緒正しいものだったとは。
f:id:edvis1017:20210719165653j:image

また、ユネスコ世界遺産への登録に大きな貢献をした関係で、世界遺産委員会公認の43枚の世界遺産のパネルが展示されています!世界遺産検定2級を取得している私にとっては興味深いパネル。まさか宮崎で、こんな世界遺産とゆかりのあるスポットに出会えるとは思わなかったなー。
f:id:edvis1017:20210719165708j:image

サンメッセ日南の目玉であるモアイ像、想像以上に立派で楽しむことができました!

まとめ

いかがでしたか?宮崎のガイドブックには必ずと言っていいほど紹介されるサンメッセ日南。車がないとなかなかいけない場所ではありますが、是非一度は足を運んでほしいスポットでした。坂もきついしほぼ外なので真夏はあまりお勧めできないですね。笑
f:id:edvis1017:20210719165700j:image

それでは本日はこの辺で!お読みいただきありがとうございまいしたー!

【宮崎旅行】フルーツガーデン永野の絶品マンゴーパフェを堪能

みなさんこんにちは!エイミーです。

先日から続けている宮崎旅行レポ。前回は宮崎名物であるチキン南蛮の老舗をご紹介しました。

edvis1017.hatenablog.com

チキン南蛮を食べたら次はこちらも宮崎名物、マンゴーが食べたい!ということでやってきたのはフルーツガーデン永野さん。

 

fruits-nagano.com

フルーツ永野さんは大正時代に創業した歴史ある果物屋さん。現在も果物屋さんとして営業していますが、店舗の一部をフルーツパーラーとして営業しておりおいしいパフェやジュースをいただけることができるのです!

場所は百貨店の宮崎山形屋の隣の小道を入っていったところにありました。この辺り、小さくておいしそうなレストランや可愛い雑貨屋さんなんかが結構あってお散歩するには楽しそうな通りだったな。

フルーツ永野さんはこんなくすみカラーの暖簾で覆われていました。ぱっと見老舗の果物屋さんに見えないモダンさ。

f:id:edvis1017:20210719165414j:image

店内に入るとそこはまさに果物屋さん!シーズンが始まったばかりのマンゴーはもちろん、お家で手軽にいただけるフルーツカップがあったりフルーツサンドもあったりと果物を使った様々な商品が陳列されていました。どれも美味しそう〜!オリジナルTシャツも販売されていました。確かに店員さん着てたかも。
f:id:edvis1017:20210719165407j:image
小さなカウンターの壁に貼ってあるメニューをチェック。様々なパフェやフルーツジュースが並んでいましたがここは初志貫徹でマンゴーパフェをチョイス!2000円くらいだったかな?思ったより高いかなーと思ってたけれど運ばれて納得。グラスの底まで無駄なもの一切なしのマンゴーがぎっしり詰まったパフェ!!
f:id:edvis1017:20210719165410j:image

使ってるマンゴーはもちろん宮崎産のもの。注文されてから一つずつ皮を剥いてカットするので本当に新鮮。一口食べてかなりの糖度にびっくりでした…。これはもう一度食べに来たい…!!

ちなみに希望すれば店頭に並んでるフルーツをカットして提供してくださるそう。シンプルに果物の味を堪能したい方にはぴったりなサービスですよね。

宮崎駅周りにはフルーツパーラーがたくさんあるので、次回宮崎に来た際はパーラー巡りなんかもやりたいなあ。フルーツ大国ならではの楽しみ方をしてみたい!

以上、宮崎で頂いた絶品マンゴーパフェのご紹介でした。

本日もお読みいただきありがとうございました!

 

銀座でハワイ気分!松屋銀座で開催、Feel Hawaiiへ行ってきた

みなさんこんにちは!エイミーです。

7月14日から本日19日まで松屋銀座で開催されていた「Feel Hawaii in Ginza」へ行ってきました!旅するだけが、ハワイじゃないっていうスローガン、このご時世にすごく身にしみるし前向きに捉えられるしいいなあ。

f:id:edvis1017:20210719100948j:image

ハワイを味わう、暮らす、まとう、お出かけという4つのコンセプトに沿ったハワイのブランドやアーティストの作品がたくさん来日!「あ〜!このブランドもある〜!!」と叫び続けるほどハワイ好きには馴染みのあるブランドばかり。これはかなりテンションあがります。気になった商品やブランドをざっとご紹介。
f:id:edvis1017:20210719100920j:image

エスカレーターでイベントスペースのある8階に降りてすぐのところにあったのは大人気オーガニックコスメブランド、「malie」。ピカケやココナッツ、マンゴーといった南国を思わせる香りのコスメが多く、かつ肌にも優しい商品が多いのが特徴。私も前回ハワイへ行った際にはボディーローションを購入しました!
f:id:edvis1017:20210719100934j:image

日本人にお土産の定番ブランド88TEESのTシャツや、ハレイワで人気の老舗マツモトシェイブアイスのグッズもたくさん。所狭しとTシャツが並んでいて見ごたえもバッチリ。
f:id:edvis1017:20210719100917j:image

ミッキーのハワイバージョンTシャツも発見!アロハシャツを着ていたり、サーフボードを持っていたりバケーションを楽しむミッキーが本当に可愛い。Tシャツ以外に、丈が長いワンピタイプも販売されていました。とても人気だそう。
f:id:edvis1017:20210719100924j:image

アメリカ全土にあるオーガニックスーパーWHOLE FOODSのコーナーも。販売されていたのはハワイ店限定で取り扱っているエコバッグたち。エコバッグと言ってもとてもしっかりした作りなので、普段使いでも活躍しそうなデザインと質でした。大きめなので、1泊のちょっとした旅行やお出かけにも使えそう。
f:id:edvis1017:20210719100931j:image

私がこよなく愛するスヌーピーのグッズも。くすみカラーのピンクやブルーの食器にはココナッツジュースを楽しむスヌーピーが描かれていました。
f:id:edvis1017:20210719100927j:image

ハワイといえばアロハシャツも欠かせない。様々なブランドの厳選されたアロハシャツが販売されていて、夫が割と真剣に選んでいました。一番気に入った柄のものが残念ながらサイズが合わずだったので断念。私服として使えそうな柄もあったり、レディースサイズも豊富で見ているだけでも楽しかった!
f:id:edvis1017:20210719100937j:image

他にもおうちに飾りたいアート作品もたくさん来日してきていてかなりテンションが上がりました!実は直前までこのイベントのことを知らずに来たのであまり購買意欲が上がりきれず一回りして終わったのですが、もし来年も同じようなイベントが開催されるようであればおうちに飾るアートを探しに来てもいいなー。

 

もちろん、フードも見逃せません!コナコーヒーを使ったコーヒースタンドやレモネードのお店、ハンバーガーのお店などハワイフード定番のお店が目白押し。マグロを使ったポケも計り売りがあったりと持ち帰りもしやすい仕様に。
f:id:edvis1017:20210719100941j:image

大好きなレナーズも発見!!!!ちゃーんとこのピンクの袋や箱に入れてくれるんですよーー!とても人気なので、1人最大6個までと個数制限がありました。
f:id:edvis1017:20210719100952j:image

実はこの日、私たちはちょうど銀座のホテルにステイしていたので(後日別記事でこのホテルステイもレポ予定です!)イベントでゲットしたフードをお部屋に持ち帰りハワイ気分でランチを堪能!醤油ポケ丼、ロミサーモン、ガーリックシュリンプ、そしてデザートにはレナーズのマラサダと本場ハワイでもこんな食べ方できないであろう贅沢な組み合わせ。これはやばかった。
f:id:edvis1017:20210719100944j:image

どれも美味しくて大満足!ごちそうさまでした!!

と、いうことで銀座でハワイ気分を大満喫したお休みでしたー!本当はホノルルクッキーも購入したかったのですが、大人気すぎて開店直後に売り切れたみたい。。本当に人気なんだね。びっくりです。

それでは本日はこの辺で。お読みいただきありがとうございました!

 

【宮崎旅行】宮崎といえばチキン南蛮!味のおぐらへ行ってきた

みなさんこんにちは!エイミーです。

本日も宮崎旅行記の続きをお送りします!昨日は宮崎の入り口、宮崎ブーゲンビリア空港をご紹介しました!

edvis1017.hatenablog.com

今日は宮崎の名物であるチキン南蛮の元祖、味のおぐさんをご紹介します!

味のおぐら瀬頭店基本情報

味のおぐはもともとカレーとステーキが食べられるレストランとして昭和31年に開業し、鳥を使った看板メニューを、と開発したチキン南蛮を昭和40年に正式メニューとして発表したという歴史あるお店。こちらがチキン南蛮の発祥という説もあり、まさにチキン南蛮の元祖!

味のおぐらさんは本店と瀬頭店の2箇所、店舗があったので今回車で移動していた私たちは車が停めやすい瀬頭店へ。

イメージキャラクター?のおじさんが目印です。

f:id:edvis1017:20210716175438j:image

ファミレスのような雰囲気の店内にはレトロで謎な人形がたくさんデコレーションされていました。この雑多な感じが良き。
f:id:edvis1017:20210716175442j:image

ランチのピーク時間を過ぎていたので人はまばら。こうやってみると結構広めですね。
f:id:edvis1017:20210716175419j:image

メニューはやっぱりチキン南蛮推し。おぐらのチャンポンもすごく気になったのですが、この日はすでに売り切れでした。うーん、残念!他の洋食メニューも気になりましたが、ここは夫も私も初志貫徹でおぐらのチキン南蛮を注文することに。
f:id:edvis1017:20210716175426j:image

お茶をいただいたのですが、お茶のコップにもおぐらのキャラクターがプリントされていました。なんかちょっとジャムおじさんに見えてきた。。。笑 この帽子の感じとか似てない??
f:id:edvis1017:20210716175429j:image

これぞおぐらのチキン南蛮!

注文して少し待つと待望のチキン南蛮が運ばれてきました!ライスとセットで1050円。昔ながらのナポリタンとキャベツの千切りが付け添え。
f:id:edvis1017:20210716175423j:image

このチキンの大きさに驚き!とっても大きな一枚肉がカラッと揚がっていて自家製のタルタルソースがたっぷりとかかっています。これはかなりのボリュームかも?
f:id:edvis1017:20210716175434j:image

と、思いきやチキンは脂がくどくなくてあっさり!そしてタルタルソースもさっぱりしていて絶品。胸焼けしちゃうかな〜と思っていたのですが、全然!ペロリと1皿あっという間に完食してしまいました!

夫も「チキン南蛮ってこんなに美味しかったっけ!?」と大絶賛で、今でも「おぐらのチキン南蛮美味しかったな〜」というくらいお気に入りだったようです。本当に美味しかった。。。

まとめ

以上、宮崎県名物チキン南蛮の元祖、「味のおぐら」さんをご紹介しました!記事を書いてたら味を思い出してまた食べたくなってきちゃったよ。。

今回行った瀬頭店さんは夜の10時まで営業しているので、予定をギュウギュウに詰めた旅行中にも利用しやすい店舗かと思います。

きになる方は是非チェックしてみてくださいね!今度はチャンポンにも挑戦したいー!

このご時世、お持ち帰りメニューもたくさんあるみたいです。

www.ogurachain.com

それでは本日もお読みいただきありがとうございました!

 

【宮崎旅行】宮崎ブーゲンビリア空港に初上陸!

みなさんこんにちは!エイミーです。

先日まで投稿していた宮崎のシェラトングランデオーシャンリゾート。

edvis1017.hatenablog.com

ホテルレポは終えたので、何回かに分けて宮崎の旅行レポも投稿しようとは思います!今日紹介するのは初めて上陸した宮崎ブーゲンビリア空港です!

宮崎ブーゲンビリア空港

宮崎の空港の名前はなんとブーゲンビリア空港。名前の通り、空港のあちこちにブーゲンビリアが咲き誇っていて一歩足を踏み入れると一気に南国ムードが漂う空間。

f:id:edvis1017:20210716151847j:image

南国を意識した装飾が目だっており、なんとトイレにはこんな可愛いサインが!女子トイレはフラガール
f:id:edvis1017:20210716151839j:image

男子トイレはサーファーのシルエット。これはなかなか印象的で写真を撮っている人も結構いました。気持ちわかる。(私も撮ったし。)
f:id:edvis1017:20210716151754j:image
こちらの空港には2019年にできたばかりの、世界的影絵作家藤城清治さんがデザインした巨大ステンドグラスがあるんです!宮崎を舞台とした日本神話をモチーフとしたデザインとなっています。(当時95歳のはず。この巨大作品を90代半ばで手がけるのがすごい…!)
f:id:edvis1017:20210716151826j:image

神話といえばこんな展示も。宮崎ゆかりの神話やお祭りを紹介していました。
f:id:edvis1017:20210716151834j:image

日本神話はなんとなくしか知らなかった私。次回来る時はもっとちゃんと勉強してきたいなー!
f:id:edvis1017:20210716151819j:image

お土産も充実!

空港の2階にはお土産コーナーも充実。冷蔵品などもあるので、買いそびれたお土産も出発前に購入することができます。鶏肉の炭火焼き専門店もありましたが、やっぱりマンゴーの商品が種類豊富でした!
f:id:edvis1017:20210716151851j:image

定番のクッキーなどもたくさんあるので、家族のお土産などにも良さそうですね。
f:id:edvis1017:20210716151806j:image

フロア内はそんなにたくさんお店があるわけではないですが、宮崎の特産品は一通り揃っているので買い忘れたらぜひチェックしてみてください。

夕飯はお寿司!

空港の3階はレストランフロアになっていて、5店のレストランがあります。洋食や宮崎らしいメニューがいただける和食レストラン、さらっと食べれるお蕎麦屋さんなどがあります。

私たちのフライトは夜だったので夕飯を食べておくことに。選んだのは宮崎の海鮮が食べられる、鮨処 わたつみ

鮨処 わたつみ - 宮崎ブーゲンビリア空港

カウンター10席とテーブル4卓の小さいお店ですがひっきりなしにお客さんが来ていたので人気のお店のようです。

握り単品からも選べましたが私たちは豊玉という握りのセットメニューを。これで一人前2500円はなかなかリーズナブルだと思う。
f:id:edvis1017:20210716151854j:image

どのネタも新鮮で美味しかった!寿司好きの夫も満足そうだったので、宮崎に来た時の最後のご飯は毎回ここでもいいかもなー。

屋上のエアプレーンパークも必見!

宮崎ブーゲンビリア空港には屋上にエアプレーンパークという広場があります!行ってみたところ天気も良くて広々してて思った以上に気持ちいい。藤城清治さんのステンドグラスを裏から見れて楽しい。
f:id:edvis1017:20210716151801j:image

エアプレーンパークという名前の通り、飛行機が展示されています。この飛行機は仙台にて東日本大震災津波被害を逃れた航空大学校の訓練機だそう。飛行機の中を見学できるタイミングもあるみたいなので、お子さんとか喜びそうですね。

f:id:edvis1017:20210716151830j:image

飛行機が離発着する様子も見ることができるベストスポットでもあります!これは飛行機好きはたまらないんじゃないかな。私たちが訪問した際には2機の出発を見届けることができました!
f:id:edvis1017:20210716151823j:image

まとめ

宮崎ブーゲンビリア空港は小さい空港なのでお店やレストランも少なめですが、宮崎の魅力がギュッと詰まった玄関口でした!なかなか楽しかったので、宮崎初訪問の際はぜひ時間を取って散策してみてくださいね。
f:id:edvis1017:20210716151812j:image

それでは本日もお読みいただきありがとうございました!