【宮崎旅行】宮崎ブーゲンビリア空港に初上陸!
みなさんこんにちは!エイミーです。
先日まで投稿していた宮崎のシェラトングランデオーシャンリゾート。
ホテルレポは終えたので、何回かに分けて宮崎の旅行レポも投稿しようとは思います!今日紹介するのは初めて上陸した宮崎ブーゲンビリア空港です!
宮崎ブーゲンビリア空港
宮崎の空港の名前はなんとブーゲンビリア空港。名前の通り、空港のあちこちにブーゲンビリアが咲き誇っていて一歩足を踏み入れると一気に南国ムードが漂う空間。
南国を意識した装飾が目だっており、なんとトイレにはこんな可愛いサインが!女子トイレはフラガール。
男子トイレはサーファーのシルエット。これはなかなか印象的で写真を撮っている人も結構いました。気持ちわかる。(私も撮ったし。)
こちらの空港には2019年にできたばかりの、世界的影絵作家藤城清治さんがデザインした巨大ステンドグラスがあるんです!宮崎を舞台とした日本神話をモチーフとしたデザインとなっています。(当時95歳のはず。この巨大作品を90代半ばで手がけるのがすごい…!)
神話といえばこんな展示も。宮崎ゆかりの神話やお祭りを紹介していました。
日本神話はなんとなくしか知らなかった私。次回来る時はもっとちゃんと勉強してきたいなー!
お土産も充実!
空港の2階にはお土産コーナーも充実。冷蔵品などもあるので、買いそびれたお土産も出発前に購入することができます。鶏肉の炭火焼き専門店もありましたが、やっぱりマンゴーの商品が種類豊富でした!
定番のクッキーなどもたくさんあるので、家族のお土産などにも良さそうですね。
フロア内はそんなにたくさんお店があるわけではないですが、宮崎の特産品は一通り揃っているので買い忘れたらぜひチェックしてみてください。
夕飯はお寿司!
空港の3階はレストランフロアになっていて、5店のレストランがあります。洋食や宮崎らしいメニューがいただける和食レストラン、さらっと食べれるお蕎麦屋さんなどがあります。
私たちのフライトは夜だったので夕飯を食べておくことに。選んだのは宮崎の海鮮が食べられる、鮨処 わたつみ。
カウンター10席とテーブル4卓の小さいお店ですがひっきりなしにお客さんが来ていたので人気のお店のようです。
握り単品からも選べましたが私たちは豊玉という握りのセットメニューを。これで一人前2500円はなかなかリーズナブルだと思う。
どのネタも新鮮で美味しかった!寿司好きの夫も満足そうだったので、宮崎に来た時の最後のご飯は毎回ここでもいいかもなー。
屋上のエアプレーンパークも必見!
宮崎ブーゲンビリア空港には屋上にエアプレーンパークという広場があります!行ってみたところ天気も良くて広々してて思った以上に気持ちいい。藤城清治さんのステンドグラスを裏から見れて楽しい。
エアプレーンパークという名前の通り、飛行機が展示されています。この飛行機は仙台にて東日本大震災の津波被害を逃れた航空大学校の訓練機だそう。飛行機の中を見学できるタイミングもあるみたいなので、お子さんとか喜びそうですね。
飛行機が離発着する様子も見ることができるベストスポットでもあります!これは飛行機好きはたまらないんじゃないかな。私たちが訪問した際には2機の出発を見届けることができました!
まとめ
宮崎ブーゲンビリア空港は小さい空港なのでお店やレストランも少なめですが、宮崎の魅力がギュッと詰まった玄関口でした!なかなか楽しかったので、宮崎初訪問の際はぜひ時間を取って散策してみてくださいね。
それでは本日もお読みいただきありがとうございました!