【宿泊レポ】シェラトングランデオーシャンリゾート 風待ちテラスでのんびりティータイム
みなさんこんにちは!エイミーです。
先日から続けている宮崎旅行レポを本日もお送りいたします。
昨日ご紹介したテイクアウトメニューはこちら!
今回はホテル内にあるリラックス空間、風待ちテラスをご紹介します!
風待ちテラスとは?
風待ちテラスは宮崎にあるシェラトングランデオーシャンリゾートの宿泊者専用テラスラウンジです。
カフェやベーカリー、そしてレタールームなどホテルのゲストがチェックイン日からチェックアウト日までゆったりと過ごせるスペース。
カフェスペースは午前9時から18時まで営業しており、18時から23時まではなんと無料のコーヒーが提供されています!夕飯の後にちょっとまったり、と言ったこともできるのが嬉しいですね。
旅をコンセプトとしたエリア一帯には、ブックディレクターである幅 允孝さんがセレクトした本がずらりと並べられており、自由に読むことができます。旅がテーマなだけあり、写真集から旅のエッセイなど私好みの本がたくさんありました。幅 允孝さんは10年くらい前に情熱大陸でその活動を見てから好きなブックディレクターさん。こちらでその活動に触れることができたのは嬉しい誤算!
こちらは靴を脱いでくつろぐスペース。このチェアかわいいなあ〜。のんびり揺られながらぼーっとしたりスイーツを食べたり本を読んだり。
隣のグループとも仕切られているので、このご時世にもぴったりなスペースになっていました。気兼ねなくリラックスできて嬉しい。
夏限定マンゴースイーツを堪能!
ちょうど訪問した時期は宮崎のマンゴーシーズン!ということで、風待ちテラスでも期間限定のマンゴーを使ったスイーツが販売されていました。事前にチェックしていてどうしても食べたかったんです。
ゲットしたのはこちらの2つ!マンゴーたっぷりクロワッサンサンドとマンゴーのマリトッツォ。
クロワッサンサンドは思ったより大きくてびっくり!クロワッサン自体にもマンゴーのピューレが練りこまれているのでうっすらオレンジ色。そこにたっぷりとマンゴーの果実が入っていてこれは美味しい〜!ビジュアルの迫力も凄い。
そして今大人気のマリトッツォ。こちらにもマンゴーの果実がびっしりと詰め込まれています。生クリームと一緒にサワークリームが練りこまれているので甘さ控えめで食べやすい。トレンドも抑えた一品でした!
レタールームも必見
風待ちテラスのカフェエリアの奥まで進むと、レタールームと呼ばれる部屋があります。
その名の通り、このスペースで手紙を書いて送ることができるのです。その送り先は誰か大切な人、未来への手紙、そしてあてのない手紙。
未来への手紙は最長20年間レタールームに保管されるとのこと。あてのない手紙は一定期間、レタールームに展示されるそうです。私たちは家族に手紙を書くことに決めたので、住所を記入して大切な人への手紙というポストへ投函。切手代はホテルが負担してくれるそうですが、なんと海外への郵送も可能だそう!思い出の共有に、これを機会にぜひお手紙で大切な気持ちを伝える術として使うのも素敵なスペースですね。
ルーム内にはホテルを利用した著名人たちの手紙が展示されていました。こちらは有名な池井戸潤さん。
一時期ホテルにこもって執筆活動をしていたそう。ノーサイドゲームなどもここで生まれたのかな〜と想像するとちょっと楽しいですよね。
まとめ
以上、風待ちテラスのご紹介でした!宿泊者であれば誰でも利用できるし、夜遅くまでオープンしているので宿泊する機会があれば是非利用したい施設ですよね。
インテリアや本がたくさん並んでいたりと私の理想の空間でした。本当はこんなお部屋にしたい!
それでは本日はこの辺で。シェラトングランデオーシャンリゾートはまだまだ魅力がたくさんあるので、もう暫くレポの投稿をお付き合いください〜。
本日もお読みいただきありがとうございました!