【世界遺産】幼き日の思い出 シドニーのオペラハウス
みなさんこんにちは!エイミーです。
しばらく続けていた今までに行ったことがある世界遺産紹介ですが今回が最終回となります!今残っている写真からだとご紹介できる遺産はすべて投稿できたようです。
京都が多めでしたが、投稿し始めると意外とたくさんあるな〜と思いつつ、現在1000以上もある世界遺産のことを考えるとまだまだ目にしたことのない貴重な遺産が世界にも日本にもあるんだなと実感しました。
最後にご紹介するのは、なんと!小学生の頃家族で行ったオーストラリアシドニーのオペラハウスです!子供の頃に行った場所をカウントするの〜?と思いましたが、笑、せっかくなのでご紹介したいと思います!
世界遺産:シドニーのオペラハウス
シドニーのオペラハウスは2007年、文化遺産として世界遺産へ登録されました。なので私が子供の頃に訪れた時にはまだ世界遺産登録はされていませんでしたが当時も観光客が多く人気のスポットだったし、今でも残っているお土産類やポストカードを見るとオペラハウスのデザインばかりだったのでその時からシドニーのランドマーク的存在だったことは間違いないですね。
*注意:こちらの写真は無料素材の写真を利用しています。私が撮影した写真ではありません。
オペラハウスは建築家のヨーンウォッツォンがデザインしたとても斬新なデザインで知られており、現在も主にコンサートホールとして利用されているそうです。
この貝のような独特な形は小学生の私にもとても魅力的に感じたのか、今でもこの海に浮かんでいる姿はよく覚えています。
風景と調和したその姿を20世紀の代表する建造物として評価され世界遺産に。現在登録されている世界遺産の中では一番建造年数が新しい世界遺産としても知られています。(1973年に完成。)
父との思い出
オペラハウスの前で撮影した写真も残っていました!この頃私は10歳くらいだと思うのですが、その後なかなか家族で海外旅行へ行くチャンスがなく私が10代半ばの頃父は亡くなってしまいました。今思うと、もっといろんなところに行きたかったしいろんなものを一緒にみたかったなと心から思います。
最後の父との海外旅行ということもあって私の記憶にも色濃く残っているかもしれませんね。
その代わりと言ってはなんですが母はまだまだ健康元気!私が社会人になってからは一緒にハワイ、グアム、台湾、韓国、香港、そして国内のいろいろな場所へ行くことができて母もとても楽しそうです。
父がいない中留学をさせてくれたりと母にはまだ感謝しきれないので、世界遺産も一緒に巡れたらなあと考えています。(夫がいじけない程度ですが。笑)
新型コロナウィルスの影響で一緒に海外旅行はまだ数年難しいかもしれませんので、体力作りに勤しんでもらい病気には気をつけて欲しいものです!
世界遺産検定に向けてラストスパート!
もともと3月14日に開催される世界遺産検定対策の一環で続けた世界遺産シリーズでしたが、私自身も思い出の写真を見返す機会にもなりとても楽しかったです!
まだまだブログのネタにできるようなお出かけができる機会がとても少ない状況なので勉強を通して見つけた行ってみたい世界遺産などもご紹介できればなと思います。(私の今後の旅行計画メモがてらに。笑)
それではみなさま、これからもよろしくお願いします!本日もお読みいただきありがとうございました。