みなさんこんにちは!エイミーです。
あっという間に2月も今日でおしまい。先月に引き続き、2月に読んだ本の記録を残していきたいと思います!
先月の記録はこちら。
今月は来月に控えている世界遺産検定の勉強にかなり時間をあてていたのであまり本を読む時間がありませんでした。。少ないラインナップですが、お家時間を充実させた本たちをご紹介します。
僕が旅人になった日
「僕が旅人になった日」はnoteの公式お題企画「#旅とわたし」に投稿された記事から抜粋し再編集したものがまとめられている1冊です。旅と言ってもその目的、方法、楽しみ方は人それぞれ。自分を見つけた人、仕事で行った人、生死観が変わった人。今、簡単に旅をすることができなくなってしまったこの時代、わたしにとって旅ってどんな存在なのか?と見つめなおせる1冊でした。そして早くいろんな場所に行きたくなってしまった。。!限られた人生の中でいろんな場所に足を運んで、多くの文化や価値観を吸収していきたいな。(とにかくまずは、世界中の美術館と博物館を巡りたい!!)
誰も知らないレオナルドダヴィンチ
没後500年というアニバーサリーイヤーだった2019年はダヴィンチ関係のイベントや番組、書物がたくさん出ていたのでかなりわたしもダヴィンチ尽くしな1年だったのですが、この本は読めていなかった!図書館で発見して読了。ダヴィンチの作品や手稿から彼の真意に迫った一冊でまた違った角度で彼の世界に触れられる面白い一冊でした。
絵本のようにめくる世界遺産の物語 地球の記臆編
こちらの絵本のようにめくる世界遺産の物語はいくつかシリーズがあるのですが今回読んだのは「地球の記臆」編。世界遺産に登録されている、または登録されていてもおかしくない自然が作り出した素晴らしい景観を堪能できる1冊です。1ページ1ページ、様々な色合いを紡いだ世界が映し出されていて写真集として見ても満足度が高い1冊です。
チョコレートの世界史-近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石
こちらはバレンタイン時期に図書館で目に止まった一冊。近代ヨーロッパ氏の流れも一緒に学べるので世界遺産を勉強しているわたしにとっては思わぬ角度で役に立った1冊でした。今もなお進化し続けているチョコレート。スーパーで売っているようなチョコレートから高級チョコレートまで国内で手軽に楽しめる私たち日本人は世界で一番チョコレートを愛している!と言われる日も遠くはないのでしょうか。
以上、4冊しか今月は読めませんでした〜。来月は検定も終わるので、お金のお勉強関係の本も読めたらいいな。何か皆様もオススメの本があればぜひ教えてくださいね!
本日もお読みいただきありがとうございました!