振り返り台湾旅2018 台湾といえば小籠包！いろんな小籠包を食べてみた

みなさんこんにちは！エイミーです。

先日から続けている振り返り台湾旅。今日も２０１８年に行った台湾旅行を振り返っていこうと思います。台湾といえばグルメ、台湾グルメといえば小籠包ですよね！この時も色々なレストランで様々な小籠包を食べたので紹介します。

金品茶楼

ガイドブックにもよく掲載されている有名店。宿泊していた中山エリアにあり、観光客だけではなく地元の方からも愛されている様子で、たくさんの人で賑わっていました！

店内は広々でシンプル。華美な内装はありませんがこれだけの人を惹きつけるお料理があれば十分ですよね。

一番ベーシックな小籠包を注文。皮が薄いタイプで、気をつけて持ち上げないと破けて汁が飛び出ちゃいそう！

少し小ぶりな小籠包の中には熱々の肉汁が詰まっていて絶品。夫はこちらの小籠包が一番好みだったとか。この後夜市に行く予定だったので控えてしまいましたが普段だったら余裕でもう一皿食べられたな。

付け合わせに頼んだ青菜の炒め物もいい箸休めになって美味しかったな。

カードも使えるし、日本人観光客にも慣れているのでとても行きやすいお店だと思います。

伍柒玖牛肉麵

こちらも中山エリアにあったお店。有名な京鼎樓の並びにあるので日本人観光客にも馴染みがあるスポットになります。ローカル感が強く値段もリーズナブル。場所柄私たちが日本人だとわかると写真付きのメニューも持ってきてくれました。小籠包以外にもたくさんメニューがあります。

お店の名前にも入ってる牛肉麺！ツユが透き通っていてかなりさっぱりタイプです。八角が効いていていい感じ。

そして形も独特なチャーハン！すごいピラミッド感が強め。笑　チャーハンも色々な種類がありましたが、エビチャーハンをオーダー。具沢山でこれは日本人みんな好きだと思う。

そして小籠包！皮が厚めのしっかりタイプなのでなかなかボリュームがありました。私は結構好みだったなー。

高記

こちらは友人に連れて行ってもらった人気の中華料理店チェーン高記。かなり綺麗なお店なので観光客でも気軽に利用できます。メニューに写真がたくさんあったのもわかりやすくて嬉しいですよね！

早速小籠包を注文。皮薄めのタイプの小籠包でした。大きめサイズなのでなかなかのボリューム。

その他にメニューの写真で見た焼きまんじゅうがかなり美味しそうで注文したところ大当たり！ギュッと肉が詰まってて食べ応え抜群な一品。焦げの部分がまたたまらないんだよなー。

そして豚の角煮とパオのセット。口の中でお肉がほろほろと溶けていって、台湾のお料理でもトップスリーに入る一品です。パオにタレごと挟んでパクッと食べる瞬間は幸せのひととき。

見てわかる通り粉物だらけなラインナップ。笑　テンションだけで頼みすぎて、3人だった私たちはお腹いっぱいになりすぎてかなり死んでました。旅行のテンションのまま頼むのは危険だからやめましょうね〜…。

まとめ

小籠包だけでも様々なお店のものが楽しめる台湾。皮の感じや肉汁の味わいなどそれぞれのお店に個性があって楽しいので、食べ歩きオススメですよ！

それでは本日もお読みいただきありがとうございました！