みなさんこんにちは!エイミーです。先日からお送りしている京都のホテル、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」宿泊記の続きです。
アップグレードしていただいた素敵なお部屋はこちら。
本日はホテル内にあるイタリアンレストラン、FORNIさんでいただいたディナーをご紹介します!
イタリアンレストラン FORNI
HOTEL THE Mitsui Kyotoにはレストラン&バーが3箇所。鉄板焼きの都季、バーラウンジのTHE GARDEN BAR、そして今回利用したイタリアンレストラン、FORNI。
FORNIはイタリア語で複数の釜という意味。名前の通り、自慢の釜を使ったピザもいただくことができます。
庭園に面した広々としたレストランでは、朝食やアフタヌーンティーの提供もしておりホテルのメインレストランの位置付けになるかと思います。ディナータイムは通常17:30から21:30なのですが、新型コロナウィルスの影響で時短営業しており私たちが利用した際は19:00ラストオーダー、20:00クローズの営業でした。
現在も変動が考えられるので利用する際には事前に営業時間の確認をオススメします。
高級感はあるもののどこか親しみのある雰囲気なのでファミリーも利用しやすいレストランかと思います!
アラカルトメニューからオーダー
FORNIではランチでもディナーでもコースメニューがあるのですが、営業時間も短いしちょっと重めかな?と思いアラカルトで注文することにしました。コースメニューは一番安いものでも一人1万円を超えるので、気軽に食べたい方はアラカルトでも十分かもしれませんね。
早速ドリンクをオーダー。ワイン大好きな母は赤ワインを。私もお酒を飲むか悩みましたが劇弱かつこの後ホテル内の温泉施設に行く予定があったので安全策でノンアルコールメニューから。FORNIにはこだわりのモクテルがあるのが嬉しい。
フラワーシロップを使ったほのかに甘みがある大人なモクテルを注文。見た目も華やかでディナーにぴったり。ノンアルコールでも見劣りしないのが酒弱い勢には嬉しいですよね。笑
まずは前菜メニューから。ズワイガニのパンツァネッラとアーティチョーク。こちらも食用花が飾られていて春らしく可愛い!パンツァネッラとはイタリアのサラダでぶつ切りにした野菜をオリーブオイルやお酢で和えたサラダのことだそう。
これがすごく美味しくて!サービスでついてくるパンとの相性もよし。イタリアンは重めになりがちなのでさっぱりな味わいのこちらの前菜、大正解でした!
パスタメニューからはカサレッツェというパスタを使ったメニューを注文。仔牛のラグーに赤パプリカと京都らしく山椒で味付けされていてイタリアンの中にも和の香りを感じられるような一品。パスタはもちもち食感がダイレクトに伝わってくるもので食べ応えあり。二人でシェアする旨伝えていたところあらかじめ取り分けてサーブしてくださいました。その気遣いが嬉しい!
最後はFORNIさんの目玉でもあるピザメニューから!とても種類があったので悩んでしまいましたがトマトソースをベースとした「Fungi」というピザを注文。
具材はモッツァレラ、オレガノ、舞茸、パンチェッタ、そして京都らしい黒胡椒!キノコ大好きなので大好きな組み合わせ。ピザ生地は薄いクリスピータイプでした。サイズは大きめでしたが生地が薄いタイプなので二人でペロリと完食!トマトソースも濃厚で大満足でした!
FORNIさんにはティラミスなどデザートメニューもあるのですがクローズ時間が早かったので今回は断念。次回はデザートメニューも食べてみたいなあ。
まとめ
いかがでしたか?最近の旅行は感染対策に気をつけなければいけないことも多いので、夕食はホテルで!という方も増えてきたと思います。
FORNIさんはアラカルトメニューも充実しているのでおすすめですよ!
ちなみに私はマリオットボンヴォイゴールドエリート会員なのでレストランの費用から15パーセントの割引が適用されました!マリオット会員の方はぜひご活用ください。
次回の記事ではホテルの施設や無料アクティビティをご紹介します。最近また旅行に行きづらい状況になってしまったので、少しでも旅行気分を味わっていただけたら嬉しいです。
それでは本日もお読みいただきありがとうございました!