Amy's Diary~Travel, Art, Food and Disney Lover

30代OLエイミーのブログです。旅行、美術館、食べ歩き、ディズニーが大好き!最近は投資にも興味あり。

ルーブル美術館のおすすめカフェ&レストラン【2019パリ】

みなさんこんにちは!エイミーです!

2019年夏に念願のフランスパリへ初めて訪問。

美術館大好きな私、今回の旅行ではたくさんの美術館に行ってきました。

世界一有名な美術館と言っても過言ではない、「ルーブル美術館」へももちろん行ってきました!

ルーブル美術館は1日回っても回りきれないくらい広大な土地のため私たちも丸1日ルーブル美術館に費やしました。

大きな美術館内にはカフェやレストランも併設。今日は今回私たちが利用した、ルーブル美術館のカフェ&レストランを紹介します!

 

The Cafe Mollien(カフェモリアン)

www.louvre.fr

ルーブル美術館は大きく分けて3つのセクションがありますが、

こちらはかの有名な「モナリザ」が展示されているドゥノン翼にあるカジュアルなカフェです。

 とても美しい階段として有名な「モリアンの階段」のすぐ近くにあります。
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営業時間は午前9時45分から午後4時45分。

夜間開館がある日はもう少し延長されている模様です。

メニューはサラダやデニッシュ、サンドイッチといった軽食が中心なのでちょっとしたランチ休憩やお茶休憩にぴったり。

レジでオーダーし自分で座席へ運ぶ方式です。

 

座席は回廊に沿ってぐるりと配置されているのですが、オススメは夏季限定で解放されているテラス席!天気もよかったので私たちも迷わずにテラス席へ。

こーんな絶景を眺めながらお食事をいただくことができます!

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テラス席からの眺め。ルーブルのピラミッドを眺めることができます。

しかし風がちょっと強めだったので、いろんなテーブルから紙ナプキンが飛んできてはキャッチしていました。笑(相手も大爆笑)

 

私たちはラップサンド、パニーニサンド、そしてショコラクロワッサンを注文。

セットでチップスがついてくるのが海外らしい。

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私が頼んだパニーニは確かビーガンメニューでお野菜たっぷり!

見た目はちょっと地味ですが(笑)お味は両方とも美味しかったです。

店員さんの動きがスローなので行列ができていましたが座席はランチタイムでも比較的すぐに見つけることができました。

上に貼り付けているリンクのサイトにはメニューもダウンロード可能でしたよ!

 

The Cafe Richelieu-Angelina(カフェアンジェリーナ)

www.louvre.fr

モンブランで有名なカフェアンジェリーナがなんと、ルーブル美術館内にも店舗を構えています!

場所はリシュリュー翼内にあります。

*9月21日現在,一時閉鎖になっていました。なくなってはいないようなので後日再開すると思われます。

 

営業時間は午前10時から午後4時45分、夜間営業がある日はもっと長く営業しているそう。


ルーブル美術館店には限定のケーキがあるとのことで、

ミーハーな私は迷わず注文。ルーブルのピラミッドの形を模した濃厚なチョコレートケーキです。
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こちらのケーキ、下地がパイ生地になっていて食感も楽しめる一品。

意外とボリューム満点でなんとか完食といった感じでした。。でも美味しかった!

 

夫はアンジェリーナの代名詞モンブランを注文。

なんとベタなラインナップをチョイスした夫婦なんだろう。笑
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スイーツ以外にも食事メニューが充実していて、西洋人のゲストはがっつりお食事している方が多かった印象。

具沢山なサラダなど美味しそうでした〜!次回訪れる機会があればランチ利用にもいいかも。

 

The Cafe Marly(カフェマーリー)

www.louvre.fr

最後に紹介するのは「カフェ マーリー」。私たちはディナーに利用しました!

こちらは美術館から外に出た敷地にあるレストランです。

営業時間は午前8時から午前2時ととても長く、朝食から深夜のカクテルタイムまで幅広い用途で利用できます。

 

どうしてもこのレストランに来てみたかった私。

理由はこちらの写真をみればわかるはず!
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なんとルーブル宮の回廊にあるレストランなんです!

お部屋のテーブルもありますが人気はやっぱりこの回廊席!私たちは事前に予約しリクエストを入れていたので無事に回廊席を案内してもらえました。

 

テーブルからのこの眺め。もう最高です。
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この明るさで確か夜の8時くらい。ここからぐっと暗くなっていきます。

 

お酒激弱夫婦なのでここわワイン、、ではなくレモネードとブラッドオレンジジュースで乾杯です。笑
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この日は歩き疲れてヘトヘトだったので二人でこの2品+バケットで十分な量。
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ロブスターのサラダとトリュフラビオリ。

ロブスターのサラダは思ったより野菜もロブスターももりもり入っていて食べ応え抜群。ラビオリの方はちょっとしょっぱかったけどクリーミーで日本人も好きなお味でした。

 

価格設定は立地柄高めなので、料理の質と見合ったか?と聞かれると正直微妙ですが、

この景色を見ながらのディナーはかけがえのない思い出になりました。
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食べ終わった後、食後の紅茶を飲みながらゆっくりとこの日みた素晴らしい作品たちを振り返りながら過ごす時間。とても贅沢ですね。

 

朝食メニューもあるので、朝ごはんを食べてからルーブル美術館へ行く、というコースも良さそうですね!

 

ルーブル美術館にはこの他にもスターバックスや、有名なベーカリーPaul、

ちょっとしたカフェなど休憩スペースもたくさんあります。

アートを楽しむのはもちろん、館内にあるカフェやレストランも楽しむとより素敵な思い出ができるのでオススメです!

 

また近い将来、パリに自由に行ける日を祈って。。