みなさんこんにちは!エイミーです。
先日からスタートしました、2019年香港&マカオ母娘トリップの続きです。
香港といえば元イギリス領ということもあり美味しいアフタヌーンティーがいただけるスポットがたくさん!今回の旅行時に体験したインターコンチネンタル香港でのアフタヌーンティーをご紹介します!
予約ができるハーバーサイドレストランへ
インターコンチネンタル香港は言わずと知れた香港のホテルの中でも知名度ランキング3位にはランクインするのではないかと思うほど、九龍島海沿いにある有名なホテルです。
その中のラウンジで提供されるアフタヌーンティーは大人気で週末は待ち時間ができるほど!混んでたら後の予定に支障が出ちゃうし、だけど母親をアフタヌーンティーに連れて行ってあげたいしな〜と調べていたところ、1階にあるハーバーサイドレストランでラウンジと同じアフタヌーンティーメニューをいただくことができかつネット予約可能という情報をゲット!
吹き抜けが解放的なカジュアルレストランです。
香港島の街が一望できるビューはインターコンチネンタル香港ならでは。二階にある分、ロビーラウンジの方がやっぱりビューは良かったかな?
実はインターコンチネンタルホテルは改装のため2020年4月からクローズ中。リブランドして同じ系列のRegendというホテルに生まれ変わるそう!2022年にオープン予定のようなので、香港の情勢や新型コロナウィルスがその頃は落ち着いているといいですね。
大人気ブランドrepettoとのコラボアフタヌーンティー
それでは早速オーダー。アフタヌーンティーは二人分から注文可能です。
実はアフタヌーンティーメニューの詳細をチェックせず行ってしまったのですが、なんとこの時期はバレエパンプスが有名な人気ブランド、repettoとコラボレーションしているアフタヌーンティーが提供されていました!
お洒落な三段プレートにギッシリ敷き詰められたセイボリーやスイーツたち。可愛すぎる…。
レペットのロゴが入ったチョコレートが飾られていてとてもお洒落。
そしてマカロンやケーキはバレリーナデザイン!これは女性が喜ぶビジュアル…。
セイボリーは海鮮系のものが多く、日本ではあまり見かけないアジア独特の味わいのものも。
スイーツは甘味が強め。日本の繊細なスイーツを期待して行くとちょっとガッカリするかもしれませんが、私的には十分美味しかったです!
スコーンは別のお皿に。レーズンとプレーンのベーシックなラインナップ。こちらは伝統的スコーンといった感じでかなり美味しかったです!ジャムとの相性もバッチリ。
お茶は飲み変え不可でしたが、ポットサーブで差し湯は制限なしでOK。
母とそれぞれ違う茶葉をチョイスしたので、時々お互いのお茶を交換しながら頂きました。お茶はやっぱり本場!という感じで美味しかったです。紅茶から中国茶ブレンドまで、色々ありましたよー!
私たちはガッツリ観光旅行が多めだったので
ゆっくり海外旅行でアフタヌーンティーを楽しむと言うのは新鮮な体験!
特に香港に到着した直後だったので、母にとっても良い思い出になったようです。
まとめ
香港で楽しんだアフタヌーンティーは私たち親子にとって、ゆっくり海外で時間を過ごすというかけがえのない思い出となったひとときでした!立地も最高なので、リブランド&リニューアルオープン後もきっと素敵なんだろうなあ〜。
香港はアフタヌーンティーがいただけるホテルラウンジや魅力的なカフェがたくさん!
自由に海外旅行に行けるようになったら、またゆっくりとハーバーを眺めながらアフタヌーンティーを頂きたいです…。
本日もお読みいただきありがとうございました!また気まぐれで香港の思い出をご紹介しますね。