【読書】3月に読んだ本の記録
みなさんこんにちは!エイミーです。
3月も今日でお終い。明日から4月、新年度がスタートしますね!今年度を締めくくった3月に読んだ本の記録を残していきたいと思います!
先月の記録はこちら。
本当の自由を手に入れるお金の大学
人気Youtuberとしても有名な両学長の本ですね。最近本屋さんの店頭でもよく見かける1冊です!基本的なお金の仕組みについて、自由にそして楽しく生きていくためのお金のコツなどオールカラーでイラストを使っていて非常にわかりやすい!
基本的な知識がほとんどなので、4月から新社会人としてデビューする方にはもってこいの1冊だと思います。私ももっと早くお金の勉強をすべきだった!!
百年の品格クラシックホテルの歩き方
曽祖父に富士屋ホテルの創業者を持つ山口由美さんが執筆した一冊。こちらの感想は別記事に書いたのでぜひそちらをご覧ください!
希望の糸 東野圭吾
大好きな東野圭吾のミステリー小説。希望の糸はエンターテインメント性はほとんどなく、少しずつかけちがったボタンが生み出してしまった悲しい殺人事件を描いた作品。序章から辛すぎる展開でページを進めるのを悩んだほど。何を言ってもネタバレになりそうなので割愛しますが、家族のあり方も考えられる深い作品でした。
病院にも薬にも頼らないカラダになる未病図鑑
漢方医である著者が教えてくれる診断名のつかない体調不良、いわゆる未病に勝つ体づくりについて学べる1冊。30代になった今、こんな1冊が欲しかった!どの症状もあるある〜と納得してしまう内容。図書館で借りた本でしたがこれは自宅用に欲しいかも。やっぱり薬に頼らず、きちんと体づくり!これからも意識していきたいなー。
とうさんおはなしして アーノルドローベル
先日行ったアーノルドローベル展の影響でつい借りてしまった懐かしい1冊!小学生の頃よく読んだなー。夫は初めて手に取ったようで、そのかわいらしくおしゃれなイラストにもはまっていました!
まとめ
3月は2月同様世界遺産検定の勉強に時間を割いていたのであまり本が読めませんでした。検定も無事に終わったので(結果はまだ来てないけど。泣)4月はもっとたっぷり読書時間に使えたらいいなあ〜と思っています!
2021年度もいろいろな本を読んでいこうと思います!来月もまたお付き合いくださいー!
本日もありがとうございました!